25日(日曜日)は浦和パルコホールで開催されたタンゴ・コンサートを楽しんできました。遠縁の児玉康子が出演するからと誘われて出かけたのです。
正直、あまり気のりがしなかったので、しぶしぶお供したというのが本当のところです。タンゴ歌手とはいえ、なにしろ彼女はもう70歳ですから。
しかし、ショウが始まって驚きました。大塚典とタンゲーロスの演奏は文句なしに素晴らしかった。そして、アルゼンチンから来たという男性歌手「フェデリコ・マリアーノ」の歌うタンゴ。これが本場のタンゴなのですね。メリハリをつけた歌唱力といい、その声量といい、ほんと魅了されました。一方、児玉康子の紹介では、司会者が秋元順子さんの例もあるのだから「紅白」を目指したら、などと持ち上げていました。うーん、70歳にしてはすごい声量だし、年齢を知らない人は多分60歳くらいに思ったかな。
フェデリコ・マリアーノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/47/0850101fb82782e70179627bf8f0dc64.jpg)
タンゴの定番、「ジェラシー」、「ラクンパルシータ」などの生演奏、タンゴ・ファンなら垂涎の迫力がありました。 ビデオ撮影しようと準備していたのに、駄目と言われ、がっかり。
正直、あまり気のりがしなかったので、しぶしぶお供したというのが本当のところです。タンゴ歌手とはいえ、なにしろ彼女はもう70歳ですから。
しかし、ショウが始まって驚きました。大塚典とタンゲーロスの演奏は文句なしに素晴らしかった。そして、アルゼンチンから来たという男性歌手「フェデリコ・マリアーノ」の歌うタンゴ。これが本場のタンゴなのですね。メリハリをつけた歌唱力といい、その声量といい、ほんと魅了されました。一方、児玉康子の紹介では、司会者が秋元順子さんの例もあるのだから「紅白」を目指したら、などと持ち上げていました。うーん、70歳にしてはすごい声量だし、年齢を知らない人は多分60歳くらいに思ったかな。
フェデリコ・マリアーノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0a/4632e189ac770f5b3452347f64d3282b.jpg)
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タンゴの定番、「ジェラシー」、「ラクンパルシータ」などの生演奏、タンゴ・ファンなら垂涎の迫力がありました。 ビデオ撮影しようと準備していたのに、駄目と言われ、がっかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
2/4拍子の切れのよいリズムは、快く心に響きます。
「クンパルシ-タ」など合奏してます。
タンゴの曲を随分録音して、沢山のカセットテープがあります。
昔はよく聞きました。「奥様御手をどーぞ」なんて好きです。
本場のアルゼンチンの歌手の歌うタンゴをさぞかし堪能されたことでしょう。
私だったら何をさておいてでも出かけて聞きに行きます。そして、きっと録音したでしょう。
いらしてみたら嬉しい驚きだったのですね(^^)
行ってみることになさってよかったですね。
本場アルゼンチンの歌手も出演していたとはかなり
本格的なコンサート。演奏やダンスもすばらしく、
遠縁の歌手の方も年齢を感じさせない声量だったとのこと。
やはり日々磨き続けられたものは違うのですね。
私などは、TVでちらりと見たことがある程度ですが、
タンゴは、それが激しくないものでも、心の奥底から
情熱を揺さぶるものがあるような気がします。
生で聴いたら素敵でしょうね。
それにしても70歳で。
一芸に秀でた方は年齢など関係無いのですね。
何かに情熱をかたむける・・羨ましいです。
いつまでも続けて欲しいですね。
さつが音楽に造詣の深い夢閑じんさんですね。テープも沢山お持ちで、しかもご自分でも演奏される。素晴らしいです。
私も以前はLPで聴くこともありましたが、最近はLPも眠ったままですし・・・。これを機会に、またいろんなジャンルの音楽を楽しみたいと思います。
コメント有難うございました。
最初は気乗りしないが、行ってみたら意外に面白かった、そういうことありますね。
中南米で誕生した音楽ということで、やはり情熱的というか、激しいものがありました。時間を忘れて堪能することができてよかったです。
70才の歌手、頑張っています。日々精進しているようです。見習わなくてはと思いました。
コメント有難うございました。
「タンゴ」、やはり生が一番だと思いました。
見て、聴いて、肌で感じて、ほんと楽しむことが出来ました。
70才でも、毎日精進を怠らないとか、やれば出来るのですね。私も見習わなくてはと思いました。
コメント有難うございました。
タンゴの演奏スタイルも、色々あります。
やはり、スカットするのは、ダリエンソスタイルでは、ないでしょうか…
しかし、私が今、聴いているのは、1920年代の古いタンゴ、郷愁あふれる、今では求うべくさえ、出来ないと思います。
尚、ダリエンソスタイルを継承している、日本の楽団が年に、数回コンサートを開催しております。4月にもコンサートの予定が有ります。
興味が有るようでしたら、詳細を案内したいと思います。