5月3日(日曜日)にHotel Cadenza(光が丘)で開催された音楽教室のコンサートに姪が出演するとのことで、急に妻と二人出かけることになった。休憩時間をはさんで3時間半と長時間のコンサートだった。姪の出番は第三部だった。何を演奏するのか直前まで知らなかった。
演奏したのはベートーヴェン作曲ピアノソナタ第17番(通称テンペスト)の第3楽章だった。激しくそして速い曲で、個人的には、もう少し叙情的でスローテンポの美しい曲を聴かせて欲しかった。コンサートを主宰する先生の意向で決まったのであれば、仕方ない。
終演後は、親戚の皆さんとホテル内の和食レストランで会食。ミニ懐石とのことだったが、減量中の私にとっては、ほどよい分量の食事で、なかなか美味しかった。それにしても、女性の皆さんは話に花が咲くと、時間が経つのを忘れるらしい。というわけで、私は一人先に失礼して帰宅。
難しい曲を弾かれたのですね。
お食事がとても美味しそうですね。
姪は先生ではなく、普通の人です。ただ、趣味でやっている
ようです。今回は、大分真剣に練習したとか。
音楽教室の先生はかなり高齢になられたようです。
それでも、このように活動されているようで立派です。
我が家の隣の先生は、生徒さんの演奏を聴いて、
居眠りされるとか・・・。
孫たちの発表会にもよく付き合わされました。
演奏された曲目は今まで聞いたことはありません。テンポの速い曲は難しいのではないでしょうか。
私もどちらかと言えば、アダージョのゆっくりしたものが落ち着いて聞かれて
好きです。
カラヤンの「アダージョ・カラヤン」というCDを集めて聞いています。
心が落ち着きます。
コメント頂いているのに気がつかず、大変失礼しました。
夢閑人さんも発表会に付き合わされたそうで、
やはり身内だとドキドキしますね。
テンペスト(嵐)という曲、名前の通り激しい曲です。
ものすごくテンポが速く、雷鳴がとどろくようなところが
あります。
この歳になると、音楽はもう少し、スローテンポで
穏やかな曲がいいです。
コメント有難うございました。