(第一回目からのDVD。我ながらよく作ったものです)
去る7月22日(日曜日)に開催したコンサートでは、いろいろ不手際があったこともあり、私にとってはいつまでも記憶に残るコンサートになった。
2007年に第一回目を開催して、今回で六回目。今回もまたビデオ撮影した動画を多少編集して、DVD化した。今日、第一回目のコンサートからのDVDを取り出してみた。私にとってはどれも貴重な財産に思われる。久しぶりに第一回目のコンサートのDVDを鑑賞。森岡紘子さんの圧倒的な美声と声量に驚嘆。ピアノの福由香さんは益々美しくなられたようだ。
それにしても、今回ほどビデオ編集とDVD化に苦労したことはなかった。ビデオ編集には以前から「Power Director」というソフトを使っているのだが、このソフトをバージョン・アップしたことで、思わぬ問題が発生してしまった。
昨年までは、「Power Director ver.6」を利用し、何等問題なく使っていた。昨年「Windows 7」パソコンを追加導入したので、「Power Director ver.9」 をインストールしたこともあって、そちらのパソコンで編集してみた。他のパソコン・ソフトでも感じるのだが、バージョン・アップした結果、余計な機能がやたら多くなり、使いづらいこと夥しい。それでも、なんとか編集を終えて、DVDを作ってみた。驚いたことにこの操作が何とも複雑なのだ。それでも何とかDVDを完成したのだが、この出来上がったDVDがパソコンでは再生出来ても、DVDプレーヤーでは再生できない。正直参ったです!何度も、何度もやり直してみたものの結局駄目。私の知識も未熟かもしれないが、こんなに分かりづらいソフトも珍しい。
とうとう、XPパソコンで、Power Director ver.6 を利用してDVD化。今後は、ビデオ編集には他のソフトの利用を検討しようと思ったものです。バージョン・アップしたPower Director は編集画面が暗くて見ずらいし、編集の途中でやたらコマーシャルが出て来て、更に上のバージョンを買えなどと言う。この商業主義にはうんざり。ともあれ、なんとかDVD完成。やれやれ!
簡単なことができるだけでいいのに、いろいろなことができて、複雑になって、使い勝手が悪い。
気持ち、わかります。
せっかく編集したのに、いざ、再生となって
プレイヤーでは再生されない。
何度やり直しても結果は同じ。
最後は腹立たしくなる。
パソコンに組み込まれてるアプリを使って作った
DVDは、PCでしか再生されない。
ブルーレイレコーダーのファイナライズを使おうとすると、読み込めない。
なぜだか未だにわからない。
一般的にソフトのマニュアルも、上級者向けみたいな説明もあり、生齧りのものにはピントこないし、使うのに散々苦労する。
ソフトにはファイナライズ機能がついているはずですが?
要は技能的に未熟ということで使いこなせない・・・のだと諦めていす。
バージョンアップした結果、使い勝手が悪くなる、
そんな事を何度か経験しています。ソフト会社と
しては、バージョンアップしないと、利益がアップしない
ということなのでしょうね。
コメント有難うございました。
いろいろ経験されているようですね。DVD作成には
手間ひまかかり、結構面倒です。いつもよく失敗します。
夢閑人さんはブルーレイレコーダーを使っておられるようですね。
私はまだ使っておりません。まあ、そのうちに、と思っていますが・・・。
私、もともとメカにはあまり強くないので、いつも苦労します。
今回はなんとか完成して、DVDプレイヤーでも見れるようになりましたので、
親類やら友人に送ったりしています。
皆さん結構喜んでくれているので、苦労した甲斐がありました。
コメント有難うございます。