枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然に生かされ

2008年09月03日 | Weblog
 自然界の空気をよんで、微妙な変化に異変を感じる。
 おかしい。このところ上空にある大気がいつもとは反対に廻っている。

 パソコンの調子が異常を極める。
 螺旋階段の何処かに裂け目、或いは皹がはいったか?昨日、一昨日と庭の配置をちょっとかえちゃったからかも・・・。右の聴こえ難い、耳が警告を発している。

 天水がもたらしてくれたおかげで、枇杷の種が芽を出している。一つ、亦一つと双葉をのぞかせてくるのに、自然の恵みのありがたさを思う。

 平岩西遊記を繰り返し読む。ぱらぱらと捲った箇所、或いは初めから、また気に入った話と、思わず知らず牽き込まれていく。

 ここには、天界の様々な名も並ぶ。なかでも星界の人物の名にこれは、と我が意を得る。机の上の狭い世界でも、なお充分に想い描ける幸せを視せてくれる。

 昨夜、玄関のチャイムが鳴る。時間は、8時前。宅急便の方だったが、ある一種の予感がして、枇杷茶を差し出し、5個ばかりを分けてあげた。

 この人は、何かで苦しんでいる感がしたからだ。時々ではあるが、初対面の人に強烈に波動を感じることがある。

 千葉の友人がそうだった。前世・来世は未知たるものだ。
 しかしそれらを超えて尚不可思議なことが現世で起きる。
 日々が絶望と希望の繰り返しになっていく。
 
コメント
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