枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自分なりの工夫

2008年09月04日 | Weblog
  
 朝の洗濯時に、汚れを簡単に取ってした物は、そのままであった。
 昨晩からボディソープと酵素漂白剤とで浸け込んでいた洗濯物は、洗い上がりがまるで新品。シミやかなりな汚れもなんなく落ちる。

 クリーニングで汚れが付着したまま料金だけ分捕られたのも・・・。
 昨年までは、捨てるに忍びなくて、ビーズをして隠していたのだけれど、図案に手を焼いた。
 おまけに時間がかかりすぎる。

 しかし、高かったのと、気にいっているし、何より素材がいいのよね。
 閃き直感でやってみた結果は成功した。やれやれである。

 気温が凌ぎ易くなったことで、枇杷の芽がちらほらと確認できる大きさになってきて、赤枇杷は5本は確実。白枇杷は2本だけかな?糸瓜水もやってみたくて植えてはみたが、いかんせん。花ばかりで一向に実が付かない。来年に期待しよう。

 茎を途中から切って、瓶に差し込んでゴミが入らぬよう、覆いをした。
 鉈豆は、取り忘れた鞘がすでに20cmにはなっている。それが3つはある。
 赤と白と分けるかな。

 それにしても、淡路の赤枇杷はぐんぐん大きくなっていくよ。
 有機肥料でしているだけでもなさそう・・・。

 東側に鉢植えである赤枇杷は、ひょっとしたら淡路かなとも思う。生協で最初に注文した時には、かなりの実のばらつきがあったもの。とてつもなく大きなのも、やや薄い色の枇杷もあったからなぁ。

 瓢箪から駒ではないが、種を捨てないでよかった!葉だけでも、と種を植えていてよかったぁ♪蒔かぬ種は生えぬ、というが、ほんとうにそうだと実感。

 人助けにもなるし、少しは役に立ててることもいいかな?
 今年は枇杷の中心に、小さな塊が幾つついてくれるかしらん?

 天地人がトライアングルを奏でる。
 そこに生命の誕生の不思議があるのかもしれないなぁ。
 
コメント
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