枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

二百十日

2008年09月01日 | Weblog
 新学期に、何れも楽しみの運動会。

 大人の思惑を他所に、子どもらのなんと素直なことか。

 時代は違うが、自分もそうであったことに思いを馳せた。

 2週間ばかり、一気に気温低下していたのが、今度は上昇しているのよね。
 物価も上がっているしな。野菜中心、乾物利用でいくしかないや。

 贅沢をする気はないから、これで充分。おいしい井戸水が今のところ頂ける。
 野菜も青空市で買い、近所の方からもらったりで賄える。

 プランターにも栽培できる。何より、無添加・無農薬がありがたいなぁ。♪

 枇杷の伸びた枝が、道にはみ出すので、庭に寄せて留めた。
 昨今の隣人との境界線からややこしいことにならない予防。国境線は遠かった、などとなってはいけないもの。

 昨年は枝を切った。もう少し待って、花芽のつき具合で決めよう。
 白枇杷も赤枇杷も、緩やかな時間の中で、まどろむように天を仰いでいる。

 夏の大三角が名残惜しそうであるが、巡る月日には逆らえない。自然とはそうなんだぁ・・・
コメント
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