枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷の葉

2008年09月12日 | Weblog
 今日は、湿度の高い薄曇りの天気。
 午前中は、敬老の日を考慮しての家族参観日でした。

 間地かに運動会もあるので遊戯用の三角帽の製作。
 孫はオリジナルの帽子にいたくお気にいり、まではよかったのですが、みんなといっしょに行動できなくなって、声を殺して泣いている。

 先生の対応は何も不備はないのに、ただただばぁばと離れたくない、としがみつく。
 まるで蝉です。

 大勢の前で泣かすのに不憫なのと、いじらしい姿にだっこ♪
 安心してか全身を預けてくる。と同時に、お世話をしてくださる先生方に感謝。

 自分の子どもでもないし、一人ではないのを、給料もらっているだけではできない。
 資格を持っているプロという枠を越えて平等に、個々の性格を感じ取ってしてくださる姿勢に頭が下がった。

 現場の子どもと同じ目線って、やってみないとわかんないよ!偉そうに原案ばかり練ってないで、遊んでもらいな。って、○○大臣らに言いたくなる。

 まあ、子どもは一人も近づかないでしょうけどね・・・

 垣根にしている野ぶどうが、熟れておいしそうなので採ってみた。
 甘い!ブルーベリーみたいなものです。但し、果肉はほとんどなし。ジュースをスポイドで飲んでる感じです。これが甘くなった理由は、塩です。

 結界を張るのに、塩で清めていますから効いたのでしょう。
 孫は、学校に持って行って、みんなに食べさせてあげる、と張り切っていきましたが?天災は忘れた頃に来るのです。

 季節を問わず、自分で生きていけれるように工夫するのも、天才のなせる業ですね。

 白枇杷の葉、斑点が出たものですが、もったいないから切ってお茶にして飲んでいます。
 家で飲むには充分な量です。
 
コメント
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