昔、自棄野弥八という人有り。酒を呑んでは嘘八百を並べ、素面になればその時点の記憶喪失を装い小心者故と内心では反省したり後悔することしきりであった。或る時、村の集まりに出た弥八。些細なことから諍いをし始め、自分は何でも思うがままにできると騒ぎ出す始末。
周りは何時ものことなので構わないでいたら、それが癪にさわった弥八。傍らに置いていた鍬で殴りかかった。しかし、酔っ払っているのでそこいらの土を耕すばかり。居合わせた和尚は、狸囃子の術を懸けた。弥八が不眠不休の作業の結果、辺り一帯は開墾した田畑に実る黄金の錦に覆われる。
以後。自棄野弥八は、心を入れ替えて働き者となった。メデタシ、メデタシ。
梅雨明けはまだですが、夏休みはやってきます。また暑い夏の扉が開くのです。アチチィ・・。孫と一緒の夏を過ごすには、図書館がいいですね。
今朝、一羽の雀が、サンバを踊っていたよ。近くで、小学生の叩く、太鼓の音がリズミカルにしてました。
銀河が、暑さには勝てないようです。布団の上には来ますが、何かと距離を保って、畳に行こうとする。寒いと布団に潜り込んでトンと出てこなかった。今は綿毛布だけですがものの3分もしない内に、板の間か畳に移動してる。
お天気続きだと、水遣りの手が抜けない。ぐったりして無残。枇杷葉にそろそろお礼肥えをしておこう。収穫した後が大事です。鶏糞と塩を混ぜて入れます。割合を間違えないよう、気をつけてくださいね。この時期に、ちゃんとお礼をしておかないと甘味が均一になりません。
我が家のはそのどれもが均等に甘酸っぱい。然も太陽の溢れる光を閉じ込めたような、黄金に輝いています。小粒ですが甘さは抜群です。千葉のRさんの友人のMさん。娘さんのIちゃん。そのお祖母ちゃん。皆さんに枇杷が食べてもらえるよう、これから1年せっせと世話をしていきますね。
桜祭りの後で訪れた県内の村。合併を拒んで、唯一単町での在り方の模倣。村長さん始め一人ひとりが、いろんな取り組みをされている。ここの水路には鯉がいます。近くに山並みを眺めて水車の回る音を聴いているのも楽しい。
周りは何時ものことなので構わないでいたら、それが癪にさわった弥八。傍らに置いていた鍬で殴りかかった。しかし、酔っ払っているのでそこいらの土を耕すばかり。居合わせた和尚は、狸囃子の術を懸けた。弥八が不眠不休の作業の結果、辺り一帯は開墾した田畑に実る黄金の錦に覆われる。
以後。自棄野弥八は、心を入れ替えて働き者となった。メデタシ、メデタシ。
梅雨明けはまだですが、夏休みはやってきます。また暑い夏の扉が開くのです。アチチィ・・。孫と一緒の夏を過ごすには、図書館がいいですね。
今朝、一羽の雀が、サンバを踊っていたよ。近くで、小学生の叩く、太鼓の音がリズミカルにしてました。
銀河が、暑さには勝てないようです。布団の上には来ますが、何かと距離を保って、畳に行こうとする。寒いと布団に潜り込んでトンと出てこなかった。今は綿毛布だけですがものの3分もしない内に、板の間か畳に移動してる。
お天気続きだと、水遣りの手が抜けない。ぐったりして無残。枇杷葉にそろそろお礼肥えをしておこう。収穫した後が大事です。鶏糞と塩を混ぜて入れます。割合を間違えないよう、気をつけてくださいね。この時期に、ちゃんとお礼をしておかないと甘味が均一になりません。
我が家のはそのどれもが均等に甘酸っぱい。然も太陽の溢れる光を閉じ込めたような、黄金に輝いています。小粒ですが甘さは抜群です。千葉のRさんの友人のMさん。娘さんのIちゃん。そのお祖母ちゃん。皆さんに枇杷が食べてもらえるよう、これから1年せっせと世話をしていきますね。
桜祭りの後で訪れた県内の村。合併を拒んで、唯一単町での在り方の模倣。村長さん始め一人ひとりが、いろんな取り組みをされている。ここの水路には鯉がいます。近くに山並みを眺めて水車の回る音を聴いているのも楽しい。