枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

減らず口

2009年07月12日 | Weblog
 高齢者の方の様々な症状を知りながらも、堆普通に口を利いてしまう。私の場合には、不思議と正常に繋がっていて日常の反応を示す。ところが他の人だとそうはいかない。何故なんだろうなぁ?相手は子どもではないが、かといってしていることやしようとすることが認知できない。

 でも人間です。だからこそ考えてしまうのでしょう?当たり前のことを、至極当然にできることの限度を感じました。未来の世界では機械が人間のしていたことをするようになっていたり、掃除やゴミ出しなどセンサーで察知して不備のないような管理体制になるのでしょうか?それとも重労働などは一切しないで、人間を監視するのかしら?

 光瀬龍原作・『アンドロメダ・ストーリー』近未来の世界が、何れは辿っていく過程が不気味でした。コミックは竹宮惠子がしています。
 同じ作家でも昆虫などの世界を描く、『ロン先生の虫めがね』は生物の先生らしい視点が読み応えありです。

 亡くなられて、13年経ちました。
 鎌倉に遇いに行きたいと思いつつ、都合がつかないままです。

 駐車場から、仕事場に向かっていたら、『研ぎや』の看板が出ている。還暦過ぎの小父さんが露店を出している。思わず「小父さん、庖丁の柄が壊れているんだけど、直してくれる?」と覗き込んだ。持って来て見ないと・・。ということであったが、何とか修理してくれそう。


 価格交渉に、¥600だと言う。まあ、いっか。修理して研いでくれるんだもの。それに小父さんの生活もかかっているし。仕事場では領収書があれば大丈夫。自腹を切らなくて済みました。

 千葉のRさんに連絡して、友人さんに枇杷葉を送る手配をした。明日には出しておこう。そうはいっても夕方になるから、正式には明後日発になるけど。AIちゃんのおばあちゃん。お手数ですが、鋏で適当に切って市販のお茶パックに詰めてくださいね。

 仕事を終えて帰宅、ご飯食べて何かやしてブログの更新して、枇杷茶しようと鋏持ったまま居眠りしてたよ。すんでのところで、危険が危なかったですぅ・・・。申し訳ありませんが、そのままお送りいたしますので、随時作って飲んでくださいませ。宜しくお願い申します。

 娘は誕生日に向こうが見えないほどの、カスミソウを花束にしてと言う。そこでせっせと買ってはいるが、なかなか増えない。毎年の出来が違うのね。やっぱり土を遣り変えよう。プランターの土の入れ替え作業です。

 庭で咲いているカーネーション、ねじり草、バラ、コリウス、朝顔、川原撫子やゼラニューム。アリッサムは年中です。梔子と紫陽花(墨田の花火)カラーのピンクと白が背筋を伸ばして咲いている。
コメント
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