蒸せます。網戸にしています。風が凪いで蒸せています。扇風機は、押入れから出すのがめんどくさい。この間ストーブを仕舞った。寒いのは嫌なんだけど、暑いのは辛抱できる。従って、仕事場のクーラーの設定温度を、隙を見ては上げている。
昨日なんて寒さに耐えられず、上着を着てしまった。でも汗をかかないのは危険です。夏には汗をしっかりかかなければ体内に悪い物を溜めてしまい、病気の原因をせっせと創っているようなもので危険極まりない!
日本の家屋は、湿気が多い気候に対応できる造りであった。柱や畳、屋根がそれなりの役目をしていた。唯安普請の家は窓が少なく、掃き出しが高い部屋もあって風の通りは悪かったのだ。無論そういう家には障子や襖はない。1間きりの部屋でもあった。天露凌げばよく日中働いている関係で寝るだけであったから、それはそれなりによかった。
持ち家に固定資産税がかかることは、子どもの頃には謎であった。何だって自分の物に、お金を払って住んで居るんだろう?と素直に思った。家を借りていれば家賃を払うのはわかるが、自分で建てているんだよ。
家も耐久年数があるから、何処かを修理しなくちゃならないし、それなりの工面もしなくちゃならないよ。それを毎月かまとめて年払いするかだが、払った金は何処にいって、誰がどう使うのかしらね?政府の借入金は、年々増えていく一方だよ。へんだねぇ??
枇杷の実の収穫も、ほとんどが終わりでしょうか?孫の通う園庭には、まだ実が生ったままだそうです。枇杷は夏の果物だということを、覚えていてください。童謡の『ゆりかごの歌』で、♪ゆりかごの上に枇杷の実がゆれるよ。ねんねこねんねこねんねこよぉ。歌われている季節は夏そのものです。
赤ん坊の眠るゆりかごを、枇杷の木に渡して、風を通し汗疹をかかせない工夫をしているのでしょう。夏生まれの私は、風が通らない苛立ちに絶えず泣いていたそうです。しかし枇杷の木は藪にあって、藪蚊が餅つきをする様だったので伯母は家の鴨居にぶら下げたそうです。知らぬが仏です。
枇杷の実を木から採って、そのまま置いておくと直ぐに腐ります。我が家では備前焼の器に入れておく。この備前焼は枇杷灰が入れてあるのですが、それで長持ちするのか、我が家への風の通りがいいのかは不明です。
枇杷を収穫するのも、葉をつけたままだったり軸がついているといいようですね。またその軸は、小さく切ってお茶にします。枇杷のどの部分も捨てる箇所はありません。
1年間心を込めて世話をし、やっと実が生って食べれました。また1年の始まりです。お礼肥えを入れましょう。塩と鶏糞、或いは牛糞です。お互いの分量は入れる度合いによりますが、1:8くらいです。
牛糞は効きすぎるので、鶏糞の三分の一の分量に塩を混ぜてください。入れたら直ぐ水遣りです。塩がかかって葉が枯れていきます。草が枯れるので、抜く手間が省けます。
淡路枇杷の田中。出窓の下に置いているプランター仕立て。春先に何だろう?と見たら、新芽が覗いていたよ。今年、これに花芽がつくかしらん?
昨日なんて寒さに耐えられず、上着を着てしまった。でも汗をかかないのは危険です。夏には汗をしっかりかかなければ体内に悪い物を溜めてしまい、病気の原因をせっせと創っているようなもので危険極まりない!
日本の家屋は、湿気が多い気候に対応できる造りであった。柱や畳、屋根がそれなりの役目をしていた。唯安普請の家は窓が少なく、掃き出しが高い部屋もあって風の通りは悪かったのだ。無論そういう家には障子や襖はない。1間きりの部屋でもあった。天露凌げばよく日中働いている関係で寝るだけであったから、それはそれなりによかった。
持ち家に固定資産税がかかることは、子どもの頃には謎であった。何だって自分の物に、お金を払って住んで居るんだろう?と素直に思った。家を借りていれば家賃を払うのはわかるが、自分で建てているんだよ。
家も耐久年数があるから、何処かを修理しなくちゃならないし、それなりの工面もしなくちゃならないよ。それを毎月かまとめて年払いするかだが、払った金は何処にいって、誰がどう使うのかしらね?政府の借入金は、年々増えていく一方だよ。へんだねぇ??
枇杷の実の収穫も、ほとんどが終わりでしょうか?孫の通う園庭には、まだ実が生ったままだそうです。枇杷は夏の果物だということを、覚えていてください。童謡の『ゆりかごの歌』で、♪ゆりかごの上に枇杷の実がゆれるよ。ねんねこねんねこねんねこよぉ。歌われている季節は夏そのものです。
赤ん坊の眠るゆりかごを、枇杷の木に渡して、風を通し汗疹をかかせない工夫をしているのでしょう。夏生まれの私は、風が通らない苛立ちに絶えず泣いていたそうです。しかし枇杷の木は藪にあって、藪蚊が餅つきをする様だったので伯母は家の鴨居にぶら下げたそうです。知らぬが仏です。
枇杷の実を木から採って、そのまま置いておくと直ぐに腐ります。我が家では備前焼の器に入れておく。この備前焼は枇杷灰が入れてあるのですが、それで長持ちするのか、我が家への風の通りがいいのかは不明です。
枇杷を収穫するのも、葉をつけたままだったり軸がついているといいようですね。またその軸は、小さく切ってお茶にします。枇杷のどの部分も捨てる箇所はありません。
1年間心を込めて世話をし、やっと実が生って食べれました。また1年の始まりです。お礼肥えを入れましょう。塩と鶏糞、或いは牛糞です。お互いの分量は入れる度合いによりますが、1:8くらいです。
牛糞は効きすぎるので、鶏糞の三分の一の分量に塩を混ぜてください。入れたら直ぐ水遣りです。塩がかかって葉が枯れていきます。草が枯れるので、抜く手間が省けます。
淡路枇杷の田中。出窓の下に置いているプランター仕立て。春先に何だろう?と見たら、新芽が覗いていたよ。今年、これに花芽がつくかしらん?