枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

待ち遠しいのは・・・

2009年07月24日 | Weblog
 人其々に、待ち遠しいものがあろう。でも決して欲張らず待つことですね。私の場合。毎年、花芽がついてくれて寒中を過ごし1枝に5個くらい実がついてくれることです。今年は葉の中心に苞ができたら、石灰を入れてみようか?と思っています。肥料も与え過ぎては逆効果で、花芽が実にならないような気がします。

 先日来の大雨で、新芽がぐんと出てき勢いがいいです。枝打ちも2mくらいで止めて、お茶にしようと考えています。焼酎にも漬けておきたい。これは、腰痛や炎症用です。また水虫や田虫にも効果が大きい。虫刺されにもよく効きます。

 枇杷茶を手のひらに載せて、ゆっくり馴染ませ手術跡などを丁寧に撫でていくと、何日か後には傷跡がわからなくなります。また枇杷葉の焼酎漬けを傷口に貼ると、痕がかなり目立たなくなります。魚の目には、枇杷茶か焼酎に足を入れて1時間もすれば取れるようになります。

 痛みがなく自然に取れるようです。足の形がきれいになって、歩くのに支障がありません。パンプスが履けるようになりますよ。治してあげた人から絹のマフラーをいただき、びっくりしました!

 宇宙を観たい。此のところ雨続きでさっぱりです。夏の天候は不順なのが当たり前。冬場と違って湿気に悩まされ、入道雲の出現や夕立が多い。それでも天の川の美しさは群を抜く。冬には見えにくいのだ。

 夏の大三角は、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ。ベガは星の明るさを決める等級がゼロ。これを基準にプラスとマイナスに分けるのだ。星の光は、マイナスが大きいほど明るい。また1光年は、宇宙の星の光が、地球に届く距離を言う。

 今後、宇宙船に乗って惑星間の旅行ができるとなると、一体何人がいくだろうか?旅費も莫迦にはならないが、一旦大気圏を出てしまうと身体の組織が破壊され地球に戻って来れても回復するのに何年もかかる。

 若田さん。危険を顧みない犠牲的な献身に、絶句するのみ。SF小説には、そういう詳しいことは書かれないから、宇宙の素晴らしさに憧れるんだ。宇宙の星も、地球に居てこそ美しい。

 我が家の西側、隣との境がどうも怪しい。枇杷の気が少ないし、育ちが悪い。原因はわかっている。煙草です。煙草は吸っている本人より周りの者が迷惑ですね。煙に巻かれるのね。副流煙で咽ぶは息苦しいわ。ほんとうに困ったもの。

 隣から煙草の煙が流れてくると、咳き込んで苦しくてため息が出る。煙草を何処で吸おうが、どんな吸い方をしようがこちらが代金を払っているのでないからと言うのを、我慢しているがマナーの低い奴には、呆れ返るばかりです。

 枇杷茶に塩を入れて、目を洗いましょう。とてもたくさんの汚れが取れます。目がなんとなく落ち着かないで、お困りの方は是非してみてください。すっきりします。目脂が出ていたり、ゴミが取れない方にはいいのではありませんか?

 結膜炎には、根気よく何回も繰り返して洗うといいでしょう。手強いですが、挫けないでしてみてください。医者は無論、自分でもびっくりします。

 庭の白いバラです。時間や太陽の当たる角度で、微妙に色が変わります。写真は夕刻の状態。淡い色がきれいでしょう?
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