枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

水虫の抗体・免疫

2009年07月17日 | Weblog
 千葉のRさんの友人Mさん。どうやら枇杷葉が届いたらしく、とてもよろこんでくださった。うふふ・何だか照れちゃうよ。我が家にある物で送ってあげて特別なことは何もしてはいないのに、こんなに言われると面食らってしまう。

 その手紙の中に、『水虫の薬・・』という文に反応しました。知る人ぞ知る、ですね。そうです!!枇杷葉の焼酎漬けは、真実水虫に効果的面なのです。下手な薬や医者にいっくらかかっても無駄。よけいにひどくしているようなもの。

 水虫には、この時期の枇杷葉の方が効き目が強いようです。私は、寒中の物は寝酒にします。コクと香りが微妙に絡まって、何とも言えない絶妙な風味なんですね。これに花芽を少量入れておくと、ほんわりと漂う匂いには例えようもないものがあります。

 本来は種でするらしいのですが、それまでは枇杷葉と花芽でしていました。また氷砂糖を入れると、なんだかまだるっこしい感じなので入れるのを止めました。もしどうしても足らなければ、飲む段階で入れればいいことです。

 枇杷葉は、関東以北には育ちません。どでかい温室でもあれば話は別でしょうが、普通の家庭やマンションなどでは考えるだに及びませんね。千葉のRさんの友人のMさんのご親戚は、北海道にお住まいらしいです。(ここを見てくださればいいんですがねぇ)

 我が家の枇杷葉でよろしければ、いつでもお送りいたしますよ。連絡くだされば、ファイルと一緒にお送りいたします。まあその何処の枇杷葉でも同じなんですが、少しばかり変わっているように思いますですよ。

 我が家の上空は、宇宙とつながっていて、然も鳳凰が飛んだり龍が横たわっていたり、神の手に覆われていたりと実に不思議なことが具間視えたりしますのよ。その説明をどうしたら、わかってもらえるかはわかりません。殆ど不可能でしょう。

 我が家の枇杷葉を飲んでくださって、他の枇杷茶を飲んでもらうと微妙な違いがわかるかもしれません。一つ言えば寒中にしか採らない。ということでしょうか?外科用は別として春先から秋口までは、枇杷葉は採ってはいけません。

 何故?灰汁が強くて、肌の弱い方は被れます。皮膚が炎症を起こします。枇杷葉温圧療法も足の裏以外は爛れます。

 今年、友人の娘さんの行かれている勤務先の社長さんのご実家の、分けていただいた枇杷の実です。味はさほどではないので、もっぱら枇杷酒用です。たくさん漬けられました。残りは枇杷茶にするべく、ただ今乾燥中です。塩漬けにもしました。

 ファイルもメールに添付させてもらってお送りしたのですが、返事が来ないところをみると、まだ読めていないのでしょうか?それとも解読不能なのかな?ここの枇杷は野生の自生なので、農薬はかかっていません。食べたり飲んだりする物は、身体に悪いことは極力避けたいですね。

 青空市に行ったら、大根の間引き菜があって、湯がいていただきました。とうもろこしもアルミホイルで包んで、醤油を垂らしてトースターで焼きました。すんごく美味しいよ。散らし寿しとサラダも、冷蔵庫にある野菜を使って適当な料理です。

 大根の千切りを塩で洗い、胡瓜と紫玉葱のスライスを入れました。散らし寿しは青紫蘇と金糸卵。揚げを小さく切って、甘辛くしたのを乗せていただきました。孫が泊まりに来ていますが、おかわりまでして食べてくれました。
コメント
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