枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温上昇

2013年04月16日 | Weblog

 早出勤務を終えて、帰宅したら、花木が萎れていた。一日、暑かったからなぁ。ホースでの水遣りをして、枇杷苗のプランターを移す。PCを立ち上げたがどうも気になる。一旦は置いた場所を、鍬できれいにして、置き直した。山茶花が大きく生り過ぎている。

 長崎茂木の実の付き具合を見る。ふ~ん、20粒くらいかな。これは、剪定をしてやらねば、実が付きそうにない。それと、花芽専用にするかな。枇杷葉の年数にも依るが、育てていく木を順番にしないと、実のつきは少ないのか。寒さが原因かもなぁ。

 このところ3年ほど、暖冬とは云い難い。9年はかかるのが、4年目からだったので、余りにも早くから生り過ぎたせいか。塩と糠だけでの発育なので、きっと時間がかかるんだ。と一人ごちる。それに枇杷葉は、空気を清浄化する働きもしている。

 枇杷葉だけではないが、二酸化炭素を吸って、酸素を出す。光合成で生きている。植物のお蔭で、人間は命を永らえられる。我が家は特に、その気孔がきれいに集まっていて、一種神々しいことがある。月の運行に見惚れ、ときめくのも然り。

 ドクダミの新芽が次々と出てくる。根槐を掘っている割には、消えることがない。地下茎での増殖だから、掘ったのがいいのかもしれない。山椒の芽もやっと出た。木香バラが蕾をつけている。初夏の訪れに咲くのが愉しみ。挿し木で増える。

 青空市に、そろそろ行こう。鉈豆の種を買いに行かねば。蕨や薇、筍にタラの芽も。安くて新鮮なのがいい。本屋に行く次いでであったのが、レ・ミゼラブルがなく、市内に出た時に買ったからと、月々の予約購入がなくなったためだ。

 豆まきの日の枇杷葉。節分で思い出すのが、おにたのぼうし。いわさきちひろさんの絵で、印象に残っている。切手シートを買った。

 

 

 

コメント
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