枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

野菜の使い道

2019年09月03日 | Weblog

 世の中には、金さえ出せば手に入る物が溢れる。然し、自分の好みに合わねば、作る他はない。胡瓜を塩で揉んで置き、数時間経ったら絞って鰹節を混ぜる。その日の気分に依っては入れる物が変わる。塩吹き昆布だったり、茗荷や昆布、胡麻の時もある。基本は野菜が多い。一夜漬けはあっさりと。

 茄もキャベツも大根もいいが、秋茄子は一段と旨い。野菜の種類にも依るが、冬の物は避けたい。人参等年中あるので、時無しとも名があるくらいだ。皮を剥くのはいいが捨てないで漬物や、きんぴらにと用途が多い。皮を捨ててはかわいそう…何気ない気遣いで、自然を守りつつ、人類も生きたい。

 朝方、同僚が足湯に行きたい、との連絡があり、急に思い立って片付ける。白蟻の工事が終わったら、遣り繰りをする心算だったが、何分足が痺れて横着をしていた。机の入れ換えをし、書籍も整頓する。廊下が直ったので、文庫の本箱を出した。パソコンの部屋がすっきりした。物を増やすのは…

 すばるのトイレを換えるのが、時間が迫って断念とする。尿臭がしては可愛そうなので、砂は全部取り換える。休日には意外とすることも出 て来る。何時もはしないことも思いつく。突然、部屋替えをしたくなったり、片付けが気になることも。気儘にしているからではあるが、掃除機に姿が見えぬ。

 図書館に返却に行くので、連絡待ちの状態であるので、ブログの更新をしている。若い方は、操作や遣り方が手ばやいので、大勢の方が見に来てくれているが、歳を重ねると更新が手一杯で、新しい作業には躊躇する。リエさんにさえ、返信できなくて困る。細かいことに慣れずに、顔つきが険しく。

 天気になると暑いが、朝夕の気温の低さや、夕方の暮れ方にはびっくりもする。次第に秋が深まり、冬に向かっているのも気忙しい。古人らが人命を倫て築いてきた歴史に、今のわたくしたちは乗っている。あちこちに亡霊が視えるのも、無念の想いで消えたからだろう。災いを成すばかりでもない。

 オーシツクツクオイヨオイヨ、と蝉が鳴き出すと、秋も本格化していく。天高く馬肥ゆる秋でもある。食欲の秋でもあるが、夏の疲労感が抜けてない方は、ご用心されたい。暴飲暴食を慎み、冷たい物は避けましょう。気候の好い時期でもあり、浮かれての行動には注意が必要です。枇杷葉茶で健康。

 新聞の広告やメール便等の誘惑には、関心がないから捨ててしまう。枇杷葉茶があれば、紙魚も雀斑も消えるし、美白効果も大きい。化粧品もサプリメントも必要ないのである。一度契約すると、しつこく送ってくるので難儀だ。押し入れに残った商品は、誰も貰ってくれない。無料でも引き取らない。

 インディアン・先住民族は、天を仰ぎ、風を読み、土を慈しんだ。開拓の名の元に追われた。

 

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