枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暑さのぶり返し・・・

2019年09月09日 | Weblog

 どうなっているんだろう?強烈な暑さに閉口しつつ、勤務を終えて、来月の予定を書き込み帰宅する。介護フェスタもあり、勤務調整も難しい。年齢的にもきついのだが、出勤を促す上司には、人出不足は否めない事情がある。今回は、止む無くであり、あの騒々しさがなければとも。見守りもしんどい。

 図書館で、沢田研二さんのファンクラブの方が書いた本を借りる。広島の方だというし、飾り気のない、歌手であり人間としての沢田研二さんに興味を抱いた。決して面白く書いているのでもないが、何となくファンの有り方が分る。歌手は、歌うのが本命であり、ファンは歌を聴きたくて行くのだから。

 タイガース時代には、余りの人気にそうはいかなかったようだ。でも、ステージのジュリーは、笑顔も見せるが、私生活ではそうも出来まい。だってそうでしょう。自分だって、四六時中追いかけられたら、息をつく間もないじゃない。スターなんだから、と思えるかもしれないが、相当にしんどいよ。

 わたくしは、ここ数年の復活ファンだから、こういうものだと思っている。ここで沖縄の辺野古への埋め立て反対を言っても、沢田研二さんのようには注目されまい。歌に籠める想いに、同じ思いを抱き、工事を中止し撤回して、と言い続けることはできるもの。諦めずに人間としての姿勢を貫きたい。

 ハワイには、世界の天文台が樹立するが、新たに造る必要性があるのか?宇宙は謎に包まれていてもいい。だからこそ、人は宙を観上げるのだ。人類が、月に到着できたところで、其処に棲むには、酸素も水も食料にも事欠く。地球と言う青い星に居るからこそ、我儘も出るんだろうが、この星で充分。

 人類は、未来永劫に続く訳でもない。地球の終わりも近いのだ。アメリカの思う儘には、如何にともし難い。今の大統領には、破壊の気運が見られる。子どもにでも分る、戦争はいけないことも、何が楽しくてするんだろう。核のボタンを押してしまえば一瞬のこと。アトムも、マグマ大使もいないね。

 シンデレラの舞踏会では、硝子のお城ではなかったようだ。アニメも実写版も、グリム童話にも納得。

 

コメント
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