あの時に逢えなかったことが、ずっと気になっていた人に、夢の中とは言え、遭えたことがとてもうれしい。ちゃんと話も出来て、一番肝心なことを聴こうとしたら、何故か消えてしまった。暁子さん、お遭いできてよかったです。素敵な笑顔で迎えてもらって、とても感激しました。かんりびとさん手作りの料理でのもてなし。
お彼岸が近くなってきて、気持ちが向いていったものらしい。本日は冷房も切り、蒲団を外に干しての予定だ。買い物にも行き、観葉植物や鹿沼土、すばるのトイレの砂も買い、汗ばみながら図書館に寄って、予約本を借りて来た。鉢物を出しているのを入れたり、所定の場所に置いたりで、そろそろと冬支度を。夏の名残少い。
手当の甲斐もあって、左足の痺れが軽くなってきた。枇杷葉温圧療法は、実に佳く効く。宣伝だけを丸のみ込みして、そこに気持ちが籠らずなのでは、効果も違うのよ。信念というか、医者に罹らずに遣るからには、責任も自分で持つ。毎日のことでもあるが直向さも、人間性にも依る。敷地の周りは枇杷葉が埋める。酸素も多。
人間が生きていく為の、酸素を誰が供給してくれる?森林でしょう。草花ですよ。二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すのを、伐ったり焼いたりしてしまってどうするのか!何と言う愚かしさであろう。トランプのジョーカーは、日本への切り札だ。そんな狎れ合いよりも国を守らねば。国民の生活保障も出来なくて国が治まる。
お彼岸を休もうとしたら、中飛びの休日になり、身体も元に戻り難い。然し、仕事は休めない。介護の仕事、と言っても実にたくさんの業務がある。お八つを持ち込んで、皆に配るのもいいが、仕事優先でしたい。仕事をきちんとするということは、自分の頭で考えて、遂行することでもある。それが出来てこそ物が言えるのだ。
人間であるから間違いや失敗はある。次に同じことをしないように、心構えをすることでもある。わたくしごとで恐縮なのだが、家を出る時には、仕事モードに切り替えるので、身だしなみは無論の事、業務を怠ることは避ける。そのためには、メモを残して置き振り返る。いい加減なことを遣るのは、他職員に迷惑が及ぶから。
雑巾の絞り方。床の拭き方。食器の洗いや取扱方。普通の言葉で敬意の話し方。丁寧でありながら素早い対応。個人の変化を見逃さない事。一人ひとりの癖を知って気づこう。与えられた業務以外にも、予定をそれなりに入れておこう。最低限、自分の仕事はきちんとしよう。尊厳ある高齢者の視点を持ち、幼児言葉や態度は否。
都会で暮らせない者です。田舎での四季と、枇杷葉に囲まれての暮しでないと、息が詰まってしまう。