今朝予定は立てていなかったが、薔薇が気になって青虫を数匹捕り酢を水で薄めたのを散布する。通草も蔓をどんどん伸ばすので絡ませたり下に巻き付かせたりとしておく。太陽の光・光合成のためだが際限なく広がって、花も沢山付いているので切れずである。ちょっとこっちに来てね、と声をかけてやるが知らない人が聴いたら怪しい。そりゃね、誰との会話だろうって。
枇杷葉の枯れた花芽を樹を揺すって落とし、青い実を見れば親指大になっているのもある。来週が弥生になるのでと予定ではあるが、少しづつ袋を掛けていくかな。雨が降ったことで花木の勢いも半端でなく、ドイツスズランが小さな鈴を見せてきた。アネモネやクリスマスローズはしっかり咲き、スイトピーも大きくなってそろそろかな?木香バラは数輪が咲き始めているよ。
初夏に咲く筈の物が、何だか気温の異変で一気に綻びてきた。芍薬も今年は芽が出て伸びて、これで霜でも降ったら一大事だわと気が気ではない。椿が今頃に咲きだしたのにびっくりする。今年は、蕾は見えるが咲かないものと、思っていただけにうれしい反面心配も尽きぬ。自然の物はあるがままで好いのに、自分都合で愉しもうとするからなのだとちょっと反省もしている。
昨夜、珈琲を明日貰いに行っても良いかと連絡があり、飲む分と持ち帰り用とを淹れて待っている。Aさんちで水を分けて貰えるようになったので、味の違いが判れば本物嗜好?珈琲の挽立てを布の濾しで淹れるのが最高なのだが、そこまでの手間はしない。否相手にも依ります、これは自分用と決めているので。時間はたっぷりあるし暇ではないが多忙でもなく使い方工夫。
PCがあるのだから、リモートも出来るとは思うのだが操作方法に固い頭が馴染めない。まあ、基本はブロ友さんとはここでの行き来だけの方が確執がないだろう。親しき中にも礼儀を弁えていないと、お互いが気分を害してしまう。特に病の進行状態を知っていても、慰めや励ましはしたくない。余計に気分がどんよりしてくるし、身も知らぬ方にまで言われたくもないわよ。
只でさえ気分が落ち込んでいるのに、励ます心算でも更なる追い打ちをかけることになろう。頑張って等言わないで!と怒鳴りたくなる。精一杯やってきたのを全否定されてしまうし、頑張れと出来ぬから弱音も吐くのだ。やさしさの裏返しは自分に厳しいことと、相手を思い遣れることかもしれない。個人的には話題に触れず全く違う文面にして、それが判る人で居たいもの。
自然は厳しいけれども、援けを求めていけば応えてくれやさしい。倉本聰さんの書かれた北の国からには、人間の根本でのやさしさがあった。それをさり気なく演じた田中邦衛さんは、役者というよりも人間そのままの方だったと感じている。樹木希林さんも、役どころを演じているというよりも芯が座っていた。笑わそうとするよりも、泣かそうとしなくても感応してしまう。
枇杷葉の枯れた花芽を樹を揺すって落とし、青い実を見れば親指大になっているのもある。来週が弥生になるのでと予定ではあるが、少しづつ袋を掛けていくかな。雨が降ったことで花木の勢いも半端でなく、ドイツスズランが小さな鈴を見せてきた。アネモネやクリスマスローズはしっかり咲き、スイトピーも大きくなってそろそろかな?木香バラは数輪が咲き始めているよ。
初夏に咲く筈の物が、何だか気温の異変で一気に綻びてきた。芍薬も今年は芽が出て伸びて、これで霜でも降ったら一大事だわと気が気ではない。椿が今頃に咲きだしたのにびっくりする。今年は、蕾は見えるが咲かないものと、思っていただけにうれしい反面心配も尽きぬ。自然の物はあるがままで好いのに、自分都合で愉しもうとするからなのだとちょっと反省もしている。
昨夜、珈琲を明日貰いに行っても良いかと連絡があり、飲む分と持ち帰り用とを淹れて待っている。Aさんちで水を分けて貰えるようになったので、味の違いが判れば本物嗜好?珈琲の挽立てを布の濾しで淹れるのが最高なのだが、そこまでの手間はしない。否相手にも依ります、これは自分用と決めているので。時間はたっぷりあるし暇ではないが多忙でもなく使い方工夫。
PCがあるのだから、リモートも出来るとは思うのだが操作方法に固い頭が馴染めない。まあ、基本はブロ友さんとはここでの行き来だけの方が確執がないだろう。親しき中にも礼儀を弁えていないと、お互いが気分を害してしまう。特に病の進行状態を知っていても、慰めや励ましはしたくない。余計に気分がどんよりしてくるし、身も知らぬ方にまで言われたくもないわよ。
只でさえ気分が落ち込んでいるのに、励ます心算でも更なる追い打ちをかけることになろう。頑張って等言わないで!と怒鳴りたくなる。精一杯やってきたのを全否定されてしまうし、頑張れと出来ぬから弱音も吐くのだ。やさしさの裏返しは自分に厳しいことと、相手を思い遣れることかもしれない。個人的には話題に触れず全く違う文面にして、それが判る人で居たいもの。
自然は厳しいけれども、援けを求めていけば応えてくれやさしい。倉本聰さんの書かれた北の国からには、人間の根本でのやさしさがあった。それをさり気なく演じた田中邦衛さんは、役者というよりも人間そのままの方だったと感じている。樹木希林さんも、役どころを演じているというよりも芯が座っていた。笑わそうとするよりも、泣かそうとしなくても感応してしまう。