枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

四季での土用は

2021年04月17日 | Weblog
 土用には、年間を通じて春夏秋冬である。冬は一月十七日から立春までで、春は四月十七日から五月立夏までとなり、夏は一番馴染みとも言える七月二十日頃から八月の立秋、秋の土用は十月二十日から十一月の立冬までを云います。実際には夏の土用が主で、鰻を食べる風習にしたようですね。立案者は平賀源内。

 今の時代では、旧暦との馴染みが薄くそうなの?という驚きに接することが多い。明治5年に新暦にしたのであり当時は様々な弊害も出て、庶民の間では気づかぬ内に財産没収も行われたりが。明治処か昭和も遠くなっていく昨今、それでも原発再稼働も汚染水をこれ位の数値ならと、海に流すのは違うのだよ麻生君。

 ふざけたことを言うて庶民を黙くらかす手の内には、自分達には無関係であり入って来る物があるからだろう。森も加計もうやむやの儘で忘れさせようと企み、次いで近場の森を炎上させたツケは、何が何でもオリンピック開催。コロナ優先でなければ経済も立ちいかぬ現状等、見て観ぬ振りをしてしゃしゃり出る。

 昨日夕方からの本降りとなったので、月が観えない上に惑星も姿が確認できない。ブログ仲間さんに写真を撮っておられる方がいて訊ねればグッド。〇さん、何時もありがとうございますと、名前を付けているフォルダに移させて貰う。えへへ…随分と沢山の景色が溜まった。時々取り出してはぼやっと眺めるのだ。

 枇杷葉の袋掛けをする予定であったが未定に終わる。体調が違和感を発している時には無理をしない、手巻き寿しを食べ過ぎたか?酢の物も口にしたので元に戻ったようで安堵。贅沢をしなくても腹は減るので、三食を二食にしても戴くことにしている。問題は、食材の生かし方と内容になるのかも知れないと反省。

 最近、肉が欲しくなくて遠のいているが身体が要求することには、野菜を添えて戴く方法にしている。豚肉はほうれん草との相性がいいし、スープにも炒めても美味しいのだ。そこに餡掛けを乗せることもあって、片栗粉でとろみを付け甘酢餡かけ。歳を重ねただけではないようだが、胃がもたれてくるので閉口。

 玉葱もじゃが芋もスープにすれば咽喉越しもよく、あっさりとしていて旨い。韮もあるしユキノシタも生えているのを採る。一人分であるので充分なのだ。生協で買っても持て余すので困る、価格的には高めだが、燃料を考えたり時間的なこともあって注文している。昔のようなお隣さんとの付き合いも途絶えた。

 月曜日までに天気なったら枇杷葉の袋掛けをしよう。すばるに手伝わせたいのだが、朝から駆けていてカーテンレールに飛びついたら落ちた。それで機嫌を悪くして寝ている。枇杷葉の生葉を炙っては患部に貼るが、毒素が抜けたら葉も黒くならない。既に10回はしているのだが、これは新発見だった。恐るべし。

 
コメント (6)
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