枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

予期せぬことも

2021年04月21日 | Weblog
 今朝も天気で布団や洗濯物を干し、新聞も読んで珈琲も淹れて飲んでいたらスマホが鳴る。或いはと出れば足湯に行って良いかとの連絡に、少し慌てたが昼からならと返事をしようとしたらこれからと言う。まあ弁当配達がない分どうにかなると受ける。夜勤明けで来たらしくお疲れモードに、足湯とリンパ線マッサージを施行。

 耳朶から首筋に下り、肩の鎖骨へと揉んでいき腕と指先までを繰り返す。本人、至極気持ちが好いのか眠いのかでぐっすりである。声を掛けるのもためらわれて、仕掛けていたご飯の用意をテーブルに並べ用意ができた時点で起こす。お腹が減っていたのか食欲は旺盛で口にしている。文句を言わぬ娘さんなので、其処は適当に。

 PM3時過ぎまで食事を挟んでの施行に、すっかり寛いで凝りを解して帰って行った。少しばかりの疲労感はあるが、昨日に比べたらやり易いのも助かる。手術もどうにかなったようで身体の圧迫感が消えたし、本人の気力が回復してきたのも伝わる。そういうのは説明できない領域なので、言葉では無理なことが多いのだが波動。

 今まで玄関に置いていた鉢の梅が枯れ、ずっと気にはなっていたのをやっと片付けた。土を入れ替えてクリスマスローズの株を其処に植えこんで、何分にも鉢が小さくなったのを放っていたので根が巻いている。小さめの鉢にはドイツスズランを入れる予定だ。他者のブログ訪問も午前中のは済ませたが、先に更新だけとしてる。

 でも不思議だなぁ…昨日の体調不良は何だったのか?突然、耳鳴りが始まって眩暈はするわ、息ができなくなって喘いでしまったもの。お腹の調子も拙くなるしで、実際あわやと覚悟をしたくらいだからきつかった。きっとしんどくて苦しくて辛かったんだろうなぁ…触れた途端しがみつかれて離れなかった感触は覚えているわ。

 言葉では説明できないと想う。超常現象と呼ぶのかも知れぬが、初体験のことだったから慌てたのだ。すばるが宙を見つめてかがしていたし、地震の予知もあって落ち着かなくて。夕方、少しばかりの枇杷葉への袋掛けに精出し、上弦の月や火星に土星と撮ってから仮眠していた。真夜中に起きて新しいブログに訪問に出かけた。

 わたくしのブログに書き込みを見つけて返事を書いていたら、既に午前2時近くなっていた。明日の仕事がないので(自分の予定はある)好いかとその後就寝。今朝は体力も略戻って来てののんべんだらりに、足湯の段取りになった。その日に依っての疲労感が異なるので、これも一概に言葉では表せないのだがよろこぶ顔に安堵。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする