枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

季節は正直ですねぇ。

2021年04月06日 | Weblog
 今朝はぐんと冷え込んでいるのですばるが騒がしく、ストーブを点けると大人しい。出窓にも陽が射しているが、気温は低く寒いので動かない。桜はソメイヨシノは散り終わりを迎え、八重咲の濃い目の桜に転じている。木々の芽吹きは鮮やかで新緑の眩しさに変わっていく。山吹が山裾を彩り、藤が蕾を膨らませているのが遠目に見えている。

 数日前の気温を思えば寒く室内で過ごすのに、慌ててコートを羽織る。陽気に浮かれていては体調が崩れてしまうので、年寄りの冷や水とならぬように気をつけよう。世間では早くも冷房を点けての事情には驚くが、自分の身体を守る意味でも冷やさないのが前提なの。癌細胞は居心地の良い場所では繁殖活動する。冷たい物には手を出さない。

 季節の旬の野菜や生き物を摂っていれば、身体は頗る悦ぶし体内の細胞への指示もまんべんなく出来る。それを胡瓜やトマト等の夏野菜を今からたっぷり口にすれば、均等な細胞を壊して病の基を創ることになる。お金さえ出せば何でも手に入るから、買うことへの自由もあって止めはしない。個人的な思考であり、信念を曲げてまではしない。

 枇杷葉茶を飲用していれば血液はサラサラになり、細胞は各々の働きを行うので無駄な抵抗をしなくても佳い。年齢的な衰えは否めないが、徘徊する訳でもなく自粛していても足腰の衰えは感じない。自律神経を刺激しないのでゆったりできることもうれしく、自然への祈りと感謝で過ごせるのも有難い。他人をやっかむことなく平穏な暮らし。

 わたくしは医者嫌いであり出不精なために、自分自身を守る方法で考えた結果のことだ。従って試してみても続けるかどうかは自由で、本人の意思で遣って欲しい。愛猫が死んだ時の悔しい想いをしたくなくて、すばるにも飲ませているが、実に明確に健康なのには驚く。猫も人間も生き物であるから、以って非なる感じかな?として想像する。

 ブロ友さんにも意思の疎通が可能な方や冗談も真面目さも通じない方も居て、その対応には苦慮することも儘ある。尤も、一度も会ったことはなく今後も恐らく遇うこともない、書かれてある文章から推し量ることで判断するしかないので。時々訪問者数ばかりを誇示する方には、違和感を覚えて遠慮したくなるが黙って押していることも有り。

 素敵な内容は誰が見ても読んでも押せるし、強制しなくても賛同者は増えると思うのだが?唯、肝心要のことに気づけないでいては、相手が誰であれボタンだけの関係となる気がする。わたくしの記載は枇杷葉のことが殆どで、最近は画像が多過ぎると掲載せずで殺風景な限り。訪問者さんには実に多くを感謝するばかりで有難い。うれしさが増す。

 昨日来た人は、珈琲を淹れて自宅に持って帰るだけなのだが、時折訪問しては我が家で喋って行く。枇杷葉茶も花芽や種を大量に上げているが、飲んだ時の感触が違うと言う。それが判るから持って帰らせているのだが、こちらとしては料金を催促した覚えはない。だから枇杷葉茶も送って上げられるが、着払いをお願いするのは年金暮らしの為。

 働いていた時には遣り繰りでどうにかなっていたが、不要の支出をしてまでは押し付けない。偶に視えてしまって、これは放っておけないという方には送るが、お返しは必要ないので貰わない。それよりも体調を一日も早く戻してくれるのが願いで、相手に取っては要らぬ事であり迷惑なお節介とも承知している。信じるしかないのだが心許ない。

 
コメント (6)
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