枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

風が吹くのです

2021年04月09日 | Weblog
 春風なので寒くはないのですが、鉢物の水遣りにうろうろするここ数日。布団を干したり洗濯機を回しての間には、新聞を読み朝食を戴く。あらっ、珈琲を淹れてない。弁当の用意もして数時間を遣り繰りし、何とか昼までに配達を済ませる。これも段取り良くしていかないと、安全運転が出来ない上に事故の元となる。速度は60Km内を守ることで。

 然も今月は交通安全月間であり、急ぐ用事は抱えないことにして外出も避けている。オリンピックの聖火リレーはコロナ対策が優先で、異変種へを防ぐためにも車での走行にされたい。こんな中での走者も大変だが、何となくコロナを広げるのに走っているような気が否めない。経費の莫大さも然ることながら、どうしてこんな非常事態に決行する。

 大阪の万博会場を閉鎖しての走者にすると言うが、コロナ菌は空気での動きもへいちゃらだし無意味じゃない?大阪が万博を遣ろうとするが為の宣伝としか思えないわよ。無駄なことに無理を重ねて、太陽の塔に恥ずかしくはないのか?維新の会の連中の思う儘に走っている大阪、市民を府民を嘗めてんちゃうか。聖火ランナーは辞退が賢明かもな。

 暖かくなってくると黒い物体が台所を疾走し、時にはフライングすることになるが撃退は今だそう。まあ、奴等も生き残る手段として、素早く身を隠して夜間の徘徊に徹すだろう。以前、瓶の口が小さいのにバターを塗っておき、排水溝に立てておくのが捕獲するのに好都合とあった。バターの匂いに釣られるのと、這い上がって行けないからで。

 あ・でもあれが瓶の中にうじゃうじゃいるのを見たら卒倒する、と言う方にはお奨めできません。捕獲した後はどうするのか?貴方にお任せ致します。わたくしは、スリッパで叩くか捕れますのでお陀仏に致します。すばるが追い駆けるので、悲鳴を上げる隙も無くバシッと。百足位なら即お茶湯にして、お釈迦さまに断りを入れておきますからね。

 蝮は長い物を持っていたら飛び掛かられはしませんが、逃がすと後が面倒なので必ず捕獲します。一瞬でも眼を離すと消えるので、頭を狙いますが気絶しているらしいので必ず荼毘に付す。咬まれて血清も二度までらしく、B型肝炎になれば暮らしは一変します。ねずみとりや青大将は、ゴキブリを餌にしているようなので、どっちを優先するか。

 自然界での生きて逝く約束毎には、人間が決めていることの外に多々なる覆せない事柄がある。従って、そういった環境を壊しておいて、怖いだの嫌いだのは間違っているのだと思う。其処に入る時にはそれなりの儀礼もあるのだろうが、人類は自分達のエゴの為に取り尽くしてしまった。今更遅いのか、未だ間に合うかは定かでないのは心許ない。
コメント
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