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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月・朔・大潮、春一番

2023年02月20日 | Weblog
 青空が覗き洗濯物を外に出し、予定をこなして行く。強風にたじろぐものの、冬場での刺すような冷たさはなく気が緩む温かさで有難い。春一番かと思うのは、雨水が基準になる為で春への気温も徐々に上がるもの。こういう天気の不安定さに、体調が低迷したり情緒に何等かの異変が起きることもあり得えますから。

 難題・火の粉が降りかかって来た時に、火傷をしてもじっと我慢でいられるか?熱いと叫ぶだろうか。無論、悩みもするし解決策も講じてみる。現状維持への努力をするが、辺りは煙と熱で呼吸さえ出来なくなれば覚悟をしよう。悩み事相談という行政は嘘つきばかりが多くなのも、人員の配置さえ疑問に思えるわ。

 そりゃそうだわ、他人のことですし最終的には自分の判断とにべもない。資格は持っていても、四角四面の物云いで終始するのが定番。ちがうんだなぁ…、これ以上は精神的に無理と思うからを、頑張って下さい。命を粗末にしているのでもなく、気力も体力も尽きた状態の何が判ると云うのだろう?それでも尚で。

 人格形成には、自分も気づかない我が潜んでのことがある。人体には五感以外に、第六感も備わっていて何かの時に表面に出る。自分でありながら、不信感と違和感に捉われるから判るのです。己に正直であろうとして他人へは辛辣な言葉や態度をとり、相手の出方を伺う。わたくしにも無いとは思えずの時がある。

 頑張らないのも、身体・精神的に酷使は止めたのよ。此処に至るまでには、羹に懲りて膾をふくの心境に達したからでもある。年齢的にも無理や無茶は出来ないし、そこまでの気持ちも更々失せたのも事実。但し枇杷葉で援けてと請われれば、無下にはできないのは真実で気づいてと祈りつつ想い見守るしかないのも。
コメント (2)
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