枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

年の瀬・悲喜こもごもに

2024年12月28日 | Weblog

 政府は諍いを停める手だてせず、助長の如き原発推進。広島・長崎への原爆投下等、知らぬ存ぜぬ態度と人心を煽り立てる。第五福竜丸や東海村臨界事故に福島第一原発事故、意に介さぬ態度で電力を使わぬは如何とし難い。

 明治以降、電力の開発は著しくも無駄な排出に星も観えない。宇宙の様には多くの訓えあるを、尽く切り捨てる政策に唖然となるが声を上げていかねば。自分だけが良くには元より、誰もがではない心の在り方を問いたく有。

 明るい未来は、資源を使い尽くすことではなく活かし再生も重要。便利さや手軽にも、知恵や工夫があり弛まぬ努力を希むもの。一定の線引きには個々の価値感の違い大きく、一律ではなくの集団心理は危ういもの。

 贅沢のし放題と思えても、本人の意思には殊更になく貧しいと言い張る。年金だけの暮らしを嘆き、交々の事象に不平不満云うは改善は不可能。普段からの努力は無論、想定しての行動を予知し備えを怠らずとしておく。

 一日の糧を授かれしを感謝し、満足と思える有難さには他人と比べなき覚悟と持つ為り。物事は思いように如何なる方向にも動き、自然からの恩恵授かれ疑う余地もなく。天啓を聴き、心を清らかとするなら援けらる。

 食卓の彩どり、季節の野菜を添えながら戴けることに感謝。漬物やスープと気分新たに、基本は温かい物。暖房も極力控え倹しさにも、湯たんぽ使い就寝2時間前に用意すれば寝床も温かく朝まで起きず有難さ堪能也。

 夏日には天日で水が湯となるものの、秋口から冷たい儘なのを夕方に枇杷湯。湯冷めなく身体は温か肌は艶やか枇杷葉茶飲用し、これ程と思わぬ効果。

コメント (4)
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