枇杷葉は常緑樹なので、年中用途があり症状に応じて使い分ける。焼酎に漬けて置くには、神無月からが冬に中るので採り葉先と軸を切って果実瓶へ常温で保存。葉先と軸は、枇杷湯に用い棄てないでおくこと。生葉は洗わぬ。
水道水にはカルキが含まれており、束子等で擦るは以ての外。自分の身体を傷めつけるのと同じ、治療し癒す働きなのを布で丁寧に拭きましょう。硬くてごわごわのを用いることと、感謝の気持ちで施行するは命への思いです。
焼酎・35℃は必須、それ以外だと常温保存はできず腐ります。瓶の中は熱湯消毒しなくても、綺麗に洗ってを乾燥させてなら良し。焼酎自体が殺菌作用するのと、枇杷葉を洗わず漬ければ腰痛予防・切り傷・虫刺され等用途有り。
この時期、枇杷葉には花が咲くのを漬けると化粧水に。バラ科なのも香りが好く、耳鼻咽喉への効き目も優れ重宝しますが3年物が滑らか。花芽茶にするには少量として、必ず煎じること。アミグダリン豊富の為、危険もあります。
旧暦の師走時、小寒から大寒へかけて立春までを茶葉作りです。枝の剪定を兼ねて、木丈を詰め小さく纏めます。一度に大量に伐ると、葉が堅くなり鋏で切れませんからできる範囲を少しづつと。新聞紙に広げ適宜混ぜ返す。
生葉の傷んだのや枯れた物は除き布で拭いて切り、寒中時なので自然乾燥します。茶葉は大雑把に天地返しを行い、立春頃まで繰り返す。室内でのペットには注意し、紙袋で吊り下げることを奨めます・排泄され飲めない。
ブロ友さん訪問の確認時、一昨日・昨日に9連番続き赤龍も視え部屋の模様替え。運気の上昇に、感謝とも。