枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉の用い方・多用途為り

2024年12月20日 | Weblog

 ここ数日、気温も上がらず身体は小豆懐炉で温かいが指先は冷たい。旧暦の暮らしには、日捲り欠かせなく予定も随時確認し行う。昨日、部屋の模様換えにて腰痛?枇杷湯後エキスの湿布。手拭いに焼酎漬け包み、小豆懐炉。

 枇杷湯に浸り上がると、湯は肌を滑り落ちバスタオルで拭くまでもない。艶やかな肌へ枇杷葉エキス塗り、パジャマ着る。風邪は引くことも無く、就寝までエアコンも19℃微風・設定で3時間だけ点けているが心地よく過ごす。

 日本列島の棲む場所にも依るが、清貧の暮らしと倹約・節約の自らに納得した結果なこと。年金だけの遣り繰りにも、個々の対応でもあり無理や無茶は致しません。珈琲は外に行かぬ分、銀座パウリスタは外せず旨さに満足。

 主食はご飯、汁と副菜が一品あれば良く咀嚼して戴く。枇杷葉茶は、ポットに保温し湯呑に何杯も飲む。以前にあった、こむら返りもエキスを塗布し緩く螺旋を描くと落ち着く。血流を促し、温めることで効果があるもの。

 枇杷葉茶には消臭効果もあり、加齢や尿臭等を消し不快感も失せさせる。年齢と共に出て来る症状の多くには当たらず、快適に過ごせる有難さ。自然治癒力、自分の身体に問いかければ見つけられ努力と精進し怠らずとも。

 医者に罹る医療費はゼロ、焼酎と備品は年間数千円で済む有難さです。車の燃料費や、電気・ガス・灯油・水道代等必要最低限の出費。自然からの恵み・与えて貰える物に満足して、使い切る工夫であれば余計な肥りもない。

 介護保険は強制的に年金から引くが、本人の許可なくは遺憾。大勢の集まりや、対人恐怖症なのもあり家籠りで充分なのだ。

コメント (10)
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