二十四節気 夏至 太陽が黄道の北端を通る日なので、北半球では、一年中で最も昼の長い日となり、暑気も厳しくなる。六月二十一日頃である。今年は、梅雨寒というのか暑いという感触がない。それどころか、17日には余りの寒さにストーブを点けた程。半袖が良かったのは昨日かな?汗はかかないし、冷たい物には手が出ないのだ。身体が氷の塊になった状態かな。
昨夕、枇杷葉を採ろうか迷ったのが正解で今朝は雨。起き抜けをブログ訪問でなく、枇杷葉を捥いで箱に詰め宅配に持ち込む。リエさんが沖縄や青森に行くことがあり、連絡しての着払い。明後日に採る予定のは、野鳥が狙ってなので無事にあるだろうか。幾つかの落下している実を発見して拾い、洗って口にするが甘い。よく知ってなのだわ、賢い野鳥達であることよ。
両親のお茶湯の傍に、朝採りの枇杷葉を置いては話しかける。父の照れたような感心した顔が視え、養子で遭ったが為に辛辣な立場で生きなければならなかった想いを汲む。祖母に気兼ねをし、重労働や田舎のしきたりに何度も煮え湯を呑まされたようだ。今になって父の想いに気づき、反抗していたことが偲ばれるばかりで孝行には遠い。父の生きがいって何だったのか。
すばるは、脱走以来外に出ようとしない。相当に空腹が堪えたのか?帰宅した時は、一切口にしてなかったようでガリガリだったのが今は両手でも重いの。脱走前よりも肥った。網戸にしていても、おとなしく眠っているか飼い主の傍で寛いでいる。未だに不思議なのは居場所で、寒さの中を何処を彷徨っていたものか。野良猫が誘いに来ても、駄目です!が分かっている。
枇杷葉の実が到着したとの連絡があり、楽しい会話も聴こえてくるようで。今年は、袋掛けが百に満たないので実も少ない。昨年の状況との差に、何だか申し訳なくなってしまう。其々に3箱以上の大箱だったが、今年は粒が大きいものの小箱なのだ。甘さは濃厚で果汁もたっぷりと、粒も多少は大きい。受け取った方が心から美味しいとよろこんでなら、送った甲斐もある。
昨夕、枇杷葉を採ろうか迷ったのが正解で今朝は雨。起き抜けをブログ訪問でなく、枇杷葉を捥いで箱に詰め宅配に持ち込む。リエさんが沖縄や青森に行くことがあり、連絡しての着払い。明後日に採る予定のは、野鳥が狙ってなので無事にあるだろうか。幾つかの落下している実を発見して拾い、洗って口にするが甘い。よく知ってなのだわ、賢い野鳥達であることよ。
両親のお茶湯の傍に、朝採りの枇杷葉を置いては話しかける。父の照れたような感心した顔が視え、養子で遭ったが為に辛辣な立場で生きなければならなかった想いを汲む。祖母に気兼ねをし、重労働や田舎のしきたりに何度も煮え湯を呑まされたようだ。今になって父の想いに気づき、反抗していたことが偲ばれるばかりで孝行には遠い。父の生きがいって何だったのか。
すばるは、脱走以来外に出ようとしない。相当に空腹が堪えたのか?帰宅した時は、一切口にしてなかったようでガリガリだったのが今は両手でも重いの。脱走前よりも肥った。網戸にしていても、おとなしく眠っているか飼い主の傍で寛いでいる。未だに不思議なのは居場所で、寒さの中を何処を彷徨っていたものか。野良猫が誘いに来ても、駄目です!が分かっている。
枇杷葉の実が到着したとの連絡があり、楽しい会話も聴こえてくるようで。今年は、袋掛けが百に満たないので実も少ない。昨年の状況との差に、何だか申し訳なくなってしまう。其々に3箱以上の大箱だったが、今年は粒が大きいものの小箱なのだ。甘さは濃厚で果汁もたっぷりと、粒も多少は大きい。受け取った方が心から美味しいとよろこんでなら、送った甲斐もある。
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