枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒中にしておくこと

2009年01月11日 | Weblog
 寒い。暖房器具が少ないので、身に着なければ寒い。然し、着すぎると動けなくなる。一番に困るのは、指先が冷たいこと。しょうがないから手袋をする。霜焼けは治した。柚子の種を焼酎に漬け込んで、根気良く、手に塗った。風呂場では束子で擦ったよ。痛かったけども、ひたすら血行を促した。

 鬼灯の汁がいいとも聴くが手元になっかった。要は、体を冷やさないことだと実感。腰の懐炉は、絶対に外せない。メンソレータムを愛用し続け、枇杷ローションに換えてからも使っている。おかげで肌は艶やかです。風邪の予防は大切です。うがい、手洗いが肝要です。枇杷酒が重宝しています。

 今年は、1800ℓを4本漬けました。花芽だけは別にしてますが、ジャムの瓶です。これだと送るのに便利です。受け取った方が、焼酎を足せばいいように、花芽を入れています。

 Rさん、安心しててね。この夏には、枇杷の実を幾らか買えばいいよ。1個は必ず、種があるからね。最近は、種無しがあるようだけど、枇杷酒造には買っちゃだめだよ。

 研修が始まって、レポートを書くのにすっかり手間取って、枇杷茶が作れないのだけれども、そっちが優先だから、しかたがない。前日のことを、次の日に提出が原則。というより、時間を於いて書ける類のものでもなし先に進まないよ。専門用語ばっかりで、頭が真っ白になってる。

 現場と掛け持ちで、休みがないのだけども、却っていいかな?とも思うよ。わからないまでも、しなければならない方がいいかな。ちょっとはめげちゃうんだよ。どんな仕事もだけど、上の人間が動く姿勢によって、動けるんだと納得します。年季だけでは、決して可能なことではない。とも思えます。学んでいくことの大切さがありますです。

 明日も日勤なので、今日は弁当のおかずを作ったよ。買えばいいことかもしれません。いろんな意味で簡単です。でも、性格か、仕事柄。心がこもった自分でありたいのです。それらがきっと自然に出てくるような、人間になりたいですね。そういう人間になれるよう、祈っていきたいです。まだまだ修行が足りません。

 イタリアの友人から、エア・メールが着いた。彼女もいろんな苦労があるみたいです。言葉の通じ合わないことって、大変だろうな。まして、そこで生きていくとなると想像すらつかない。体調を崩さないでいるかしらん?なにも火星や、月ではないのだから、元気で居るとは思うのだけれど。

 初夏のどくだみの花。大寒までには、根っこを掘って、きれいに洗って干しておきます。夏場は、黴がくるのですが、この時期は安心。ちょっと冷たいけれど、暖かくしてやります。
 

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