枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

トラブル・・・

2008年10月10日 | Weblog
 朝から、PCがトラブって、やっと回復。
 我ながら、機械には疎い方なので、対処方法がすっかりわからず、どうにかなったらしい。 
 というのだけが朧にわかり、やっと電源を一旦切る事に思い至った。

 遅い・・・ンだけれども、再起動してこれを書いている次第ですわ。あ~疲れたぁ!こういう時に、人間でもロボットでも、瞬時に動ける助っ人が必要と痛感。
 冷静になったとしても、わからないことがなにかわからない、という悪循環。
 誰かに聞けばいいのだろうが、この手合いには関わりたくない思いがあるから、即刻却下する。

 師匠の最後は基にすること。という言葉を頼りに、電源を切りました。やれやれデータも保存かけてたから、よかったよ。

 枇杷の木が、自分に必要であるとは、種を10年ほど前に植えた時点では、さほど思いもしていなかった。芽が出たときにも、まだ意識していなくて、葉を焼酎に漬けてはいたが、宝の持ち腐れであった。

 枇杷のことには関心があってものめり込む想いがなかったのだ。
 長年勤めた会社を、仕事上の人間関係に疲れて辞め、また新しい仕事に行った場所での奇怪な出来事によって、枇杷が役に立ってくれ始めた。

 Mさんの奥さんの長年来の腰痛を治し、不思議な糸に手繰り寄せられるように、視えたり、体験したりして筆舌しがたい出来事に遭遇し始めた。

 結膜炎も、膀胱炎も、枇杷葉で治した。
 自分でも腰痛になって、這わなければ歩けなく、枇杷葉温圧療法を毎晩施した。

 枇杷の効き目のすばらしさに驚嘆した。それから枇杷にはまり込み、日々研究している。
 枇杷茶を勧めるのも、自分の使命のように感じて、教えてはあげるものの、何分にも、本人がその気にならねば、強制的に飲ますわけにもいかない。
 まして好みもあるわけだから、いかんともしがたい。

 生協で購入した枇杷も、九州の長崎が一番多いが、ここ何年かは、味が落ちてきているし、ハウスものが出回るしで止めた。
 この木の枇杷を買った時には、おいしかったのだが・・・。
 今年も、花芽の塊があちこちに見られて感謝した。
 

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