枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

八せん終り、下弦・小潮

2019年07月25日 | Weblog

 梅雨明けが出たようだが、アブラゼミが鳴き始めると、梅雨明けする。自然の中に生きる物の知恵だろう。人間だけが、自分では決められずである。連日、テレビでは吉本の騒ぎが過熱するばかりで、勤務先であるのでNHKに変えた。これ位のニュースしかないの?もっと人類に大切な論議があるよ。

 今朝は早出であったが、急に片付けを思い付き、パソコンの敷物を替え、プリンターを置くのも移動させ、CDやDVDの位置も整理しておく。買った状態で、何処に何があるかが不明で、不便でもあった。神童と呼ばれた、渡辺茂夫さんのCDも出て来た。本屋で見つけて狂喜した。素晴らしい演奏。

 老後の暮らしを彩る曲には不自由しない。森山良子、芹洋子、白鳥由美子、小椋佳、トワ・エ・モア、槇原敬之、B'Z、アンジェラ・アキ。クラシックはその殆どが揃っている。歌劇の分野も揃えたいが、余裕がないので延期している。バックミュージックで愉しめそう。書籍は家が傾く冊数である。

 夏休みは長いので、自由研究にも熱が入る。ちょっとした言葉かけで、子どものやる気が出ればいい。口喧しく言うよりも、子どもの想いに託したい。悩んだり、迷ったりした時に親は援けたい。そのためにも知識は豊富でありたいし、聴いて来れる雰囲気も必要だ。親の方が夢中になっているかも。

 子どものやる気って、どんな時に出て来るんだろう?自分が困らなければ、何時まで経ってもそのままではないか。物が溢れた状態での生活では、創意工夫は乏しい。発想の素晴らしさや、想いつきにも個性がある。ファーブルやシートンがあちこちに居てもいい。夏休みには、ゲームから離れよう。

 24時間を満喫堪能できるよ。命の危険性さえなかったら、庭でテントを張ればいい。そこには時計も、テレビもないから、お風呂にだって行けないだろう。水にも不自由するし、電気もなく、何日で根を上げるだろう。その不自由さの中でこそ、学んで解ることがあるのだ。自分が遣ったからお薦め。

 りささん、サンタ枇杷葉です。りささんのは房州枇杷で、サンタさんのは淡路田中です。


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