枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

蝉が・・・

2019年07月24日 | Weblog

 昨日の昼過ぎ、枇杷葉の葉に、何と蝉が3匹も摑まっており、今晩には脱皮という現場に出くわす。枇杷葉があるからかは知らぬが、我が家には蝉が多い。抜け殻も毎年たくさん見つけるが、偶然とは言え、地中から這い上がって来ての状態に、久々の感動を覚える。農薬を掛けないからと感謝。

 吉本がなんぼのものだ。芸人とは言え、くだらないことばかり喋って、肝心の芸が出来ない者ばかりだ。花菱あちゃこや、浪花千栄子の時代は終わり、素人の集団がひしめいているようなもの。庇ったり、仲介するのと騒がしい。いい歳をした大人が、悪いことをしたのであれば当然責任も有。

 そんなたわいもない事柄よりも、消費増税があることや、沖縄の基地問題、憲法改憲の動きに注目して、自分達の生活を守る方が先決。結果的には、日々の暮らしに直結する、今回の選挙結果は、国民全体の課題に繋がるのだ。自民党に投票した者は、利益や利潤を自分達の企業だけにの思惑。

 カードを使えば戻って来るとのうたい文句に、わざわざ作る者も居ようが、結果的には破産宣告をする羽目に。最初は上手くいったと思わせて、何月が経てば悪用される仕組みかも。他人に使われても、暗証番号を入力しているとされ、消費生活センターでも無理が生じる。中々気づかぬが。

 昨日の夕方、知人の家族と共に、クラシックバレエを観に出掛けた。知人の格好を見てびっくりする。せっかく着ているワンピースが台無しの足元。観劇に行くという配慮がないというか、センスの欠片もない。開場時間を待つ間、足元に違和感を覚えて見れば、子どもが靴を踏んでいて唖然。

 親は待っている時間を、どうしたら静かにできるかを考えてなく、スマホをいじっている。基本的な躾の欠如である。今後は、一切同道すまい。皆さん、それなりのお洒落をして、こざっぱりした格好である。知人はと見れば草臥れた姿で、新しい服なのに、バランスが取れていないのである。

 子ども達の服は、お結びを食べ終えた時点で着換えさせた。折角、早目に渡していても、直前に汚してしまったり、事前にちゃんとしていなくて、とんでもない格好で現れるので、今回は凝りていたため持って行ったが、まさか知人がやらかすとは。一体、今日までの日数を何していたのか…

 携帯で撮影しようとしたら、折悪しく機嫌は斜めであった。我が家に馴染んできた頃である。


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