枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ストレス発散につき

2009年02月18日 | Weblog
 天気は下り坂。明日の午後から。と言う割には、既に小雨が降っています。雨もいろいろありますね。長雨、氷雨、時雨、俄か雨、小雨、暴風雨、梅雨、雨水、知っているだけでもこんなにあるよ。

 子どもの頃は、雨が嫌いであったよ。まずは傘が買ってもらえなかった。次に、学校まで、迎えに来てくれなかった。極めつけは、髪が猫毛の癖毛で、雨が降る前は、クルルンとカールする。

 振り出すと、爆弾が破裂したようになるの。すっごい嫌でした。大人は、簡単にパーマ代が儲かる。と言うが、子どもの私には通じません。これで相当いじけました。

 高校は女子高でして、髪はおかっぱだった。そのため性格が変わりました。で、現在に至っています。短い髪の方が、さっぱりしていいと、誰もが思うかもしれないが、気苦労だってあるのです。

 以来、できる限り短くして、ひっくくっています。長いのが好きなのではなく、以上の理由からです。気象庁勤務なら、短くても仕事はできます♪

 甘いものが、めちゃくちゃに食べたくなる。これは俗に言うストレスかいな?甘納豆があったので、口に頬りこんだ。珈琲を飲みながら、しばしの一時(心を解き放していられる時間に浸れること)に、極上の幸せを感じた。Rさんや、サンタさんの思いの手計を感じます。

 喫茶店で飲む、コーヒー1杯の値段は、¥450らしい。じゃあさ。2回飲まなかったら、200gが買えるね。しかも無農薬の珈琲だよ。これで何杯も飲める。かかしもおいしい!!

 扁桃腺の腫れには、葱を焼いて食べるのがいい。熱はもちろん、喉の痛みもとってくれる。鼻水も止まる。熱がある時には、蒟蒻の冷やしたのをおでこに当てる。氷嚢より効きます。但し蒟蒻の臭いはします。頭寒足熱ですから、足の裏を蒟蒻で温めましょう。一晩寝たら、すっきりして治ります。

 風邪は何処にいった?枇杷酒は、子供には呑ませてはいけません。某大臣の失脚の基を作ってしまう恐れがあります。大人だけで呑みましょう。お猪口に1杯が限度です。それ以上は、却って災いをもたらします。二葉亭四迷とか名乗る作家がいますが、どうも酒での失態を演じての、ペンネームだそうです。

 海辺の知人が、正月に採ってくれた枇杷葉。今も玄関で咲いています。花の匂いはしなくなりましたが、そのまま飾っています。
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座敷わらし

2009年02月17日 | Weblog
 最近。悪戯が過ぎます。銀河をおちょくって、本気で怒らせています。パソコンの調子も、ページが翔ばなかったり、変換途中で、突然止まったりしています。メモリー不足になり、動作が鈍くなってほとほと、手をやいておりまする。って、あんまり関係ないかな?あはは。まあ、居るのは確かですからいいのです。気配があるよ。

 千葉のRさんは、自分には霊感や、その類はないわよ。と言われていたが、枇杷茶を飲み始めてから、体質改善されたか、以前からあった霊感が、面に出てきたとしか思えません。そうでなかったら、私と共鳴連動はしないのよ。

 サンタさんのお母さまは、枇杷の種を焼酎に漬けている、って言われたし。何かでつながっているとすれば枇杷しかないよ。まあ、最も私の出しているパワーに、ひっかかってくるのか、枇杷が引き寄せるのかはわかりませんが。いずれにしても興味深い。

 今日も、とても不可解なことに巻き込まれました。実習の施設に行こうとするのに、どうしても近づけない。周りを遠回りにぐるぐる回ってしまい、遅刻した。建物は見えていたのに、視えなくなって、枇杷の木の在る方に、どんどん惹き寄せられて、思考能力が低下をしたよ。なんなのよぉ!

 車の窓は、勝手に開閉し始めるわ、まるで車が、意思を持っているようでした。トホホノホ・・・。なんかねぇ、神経が過敏になっちゃったかな?う~ん。このところ一気に数人増えて、ちょっと疲れているからなのか。そうは言ってもね。研修や実技の相手を、自分で選ぶ、ということができないからね。嫌な気配ももらってるものね。

 夕方。帰宅途上に、ふと空を見上げたら、金星の瞬きが観えた。2月も半月過ぎてしまった。日中は天気だったが、雪花の舞う有様。家に入って寒いので、ストーブを点けたよ。おでんをした。明日の弁当のおかずです。

 お彼岸が近くなりつつあって、墓掃除に行かねば。ご先祖のお墓も、参るだけではなく、きれいに掃除をして、行き届いた心でお参りしたいものですね。奈良のお水取りが待たれます。

 数年前、上京のチャンスがあったのを逃した。浅草や千光寺、隅田川での花見でした。こちらでは、桃の絨毯がとてもきれいな所でもあるよ。枇杷も、孫の学校に持って行ったり、あちこちに送る予定がある。粒が小さくてもいい。たくさん生ってくださいね。とかなんとか、勝手なお願いを致しております。

 枇杷の葉を鋏で適当に切って、市販のお茶パックに、20g~25g詰めて乾燥させたものです。これを、薬缶か、土瓶に3個から5個入れて、弱火で煮出します。1時間くらいかけて煮出すといいみたいです。その状態で、10回位は煎じれます。

 この後、風呂に入れて、枇杷湯をします。洗髪すると、フケや痒みがなくなり、自然な艶が出て、しっとりします。わたくしなど、自慢ではありませんが、冬場など2週間は洗髪しません。臭いはしないし、寒くて横着者には重宝します。

 会う人毎に、きれいだ、とお世辞を言われて、返事に窮しております。
 
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花粉症、過敏症。

2009年02月16日 | Weblog
 花粉症でお悩みの方。枇杷茶を飲みましょう。薬の乱用は、人格異変を来たし、かの大臣みたいになるやもしれません。

 危険です。怖いですよ。某大臣のようになってから、慌てふためかないためにもです。薬漬けになるのを食い止めましょうって。あたしゃ薬は信用していません。

 体調を好くするどころか、最悪な状態ではありませんか。しかも。日本の絶望的危機です。いやもお、すごいことになってますね。びっくりしちゃいました!!

 枇杷は薬でないかというと、薬です。漢方薬でございます。なんで副作用がないのか?我が家のは農薬をしていませんです。枇杷葉自体が、殺菌作用があって、農薬をしなくていい。

 するとすれば、せんだんの木が植わっていれば、桃や枇杷には、自然とするのだそうです。(農薬の代わり)にせんだんの木が大きく茂って覆うのだそうです。自然の驚異がもたらす不思議さには驚くべき効果があるようです。

 但し、やっぱり薬の方が、てっとり早くていい。とおっしゃる方には、お薦めできません。手間を惜しんだり、他人を頼ろうとすれば、迷惑なのは相手です。しかも、無料でしてもらおう、では結果が知れていて効きません。

 何より相手が心底、心配して言ってくれていることも、小さな親切大きなお世話になります。でもこういう人が多いのも事実。これ。そこのあなた。そう、あなたです。止めておきなさい。

 枇杷茶を飲んでもらって、症状が回復したからと言って、おかげさまで。などとは言いはしませんよ。関わりなさんな。この紋所が眼に入ったら、(入らないけども)痛いでしょう?あはは。

 月曜日はご老公さまのファンで、あれを見ないと落ち着きませぬ。里見浩太郎さま。もしお会いしたらば、サインしてくださいね。って。すっごい脱線・・・。

 我が家の近辺は、春一番だったのかしら?風が強くて、吹っ飛ばされそうでしたよ。夕方の空では相変わらず、金星が美しい輝きを放っています。その光りを覆うように、雪が乱舞していました。きれいだったよ。

 春とは名ばかりですね。さ・寒い・・・。銀河が慌てて、足元に擦り寄ってきました。湯たんぽの上で、ぐっすりです。

 2月や3月に安心していると、突然の雪に驚かされます。直ぐに溶けてしまい根雪にはならない。子どもの頃は、雪にはしゃいでいたのに、どうしてか素直には喜べなくなった自分に、ちょっと冷ややかな目線を向けています。

 春の庭で咲くアネモネです。球根なら、毎年咲いてくれると植えたまではいいが、だんだん消えていく。原因は土の中の芋虫に、食べられたか。

 はたまたナメクジになめられたかでしょう。ナメクジ退治には、豆の鞘がいいようですね。
 今度試してみよう。
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梅がほころんで

2009年02月15日 | Weblog
 庭の梅がほころんできて、一輪咲いています。和歌山県では、梅林が満開らしいです。某新聞に写真が載ってました。奈良の月ヶ瀬に行きたくなったよ。山また山が梅の木で、まるで梅の木が山を造っているようでした。近くにも、観梅の出来る所はあるのですが、今から20年ばかり前に雑誌で見て、始発電車に乗って出かけました。

 月ヶ瀬村は、交通の便のすこぶる悪い所で、難儀しましたが、梅の眺めは最高でした。舌筆しがたい景色に、我を忘れてみとれましたね。おまけに小雪がちらついてきて、なんとも言えない風情がありました。

 土産ものに梅の寒露煮を買いました。これはなんとか食べれましたが、梅の蜂蜜漬けには閉口しました。まあ、好みですね。梅は酸っぱいのがいい。とつくづく思いました。梅の塩漬けの、汁を取っておいて、今冬、風邪をひいたかな?と感じた時に、ちょっぴり飲んでみました。

 これが結構効いて、汗が出てすっきりしました。また、青梅の皮を擂って、とろとろに煮ておくと、暑気払いに効くのだそうですよ。それと腹痛にたちまち効果があります。後は、梅ジュースです。梅と、氷砂糖を同等入れて、焼酎を少し注ぎ1ヶ月経てば飲めます。

 思いの外ですが風邪の予防になります。寒気がしたら飲んでいます。先日は、喉が痛くて、葱をちょっとトースターで焼いて、醤油を垂らして食べました。体調回復です。旬の野菜も、冬場のは甘味がある上に、体の機能を保つという離れ業。病院には行かずに治しました。枇杷茶を飲んでいるからでもあるのですが、医者要らずのわたくしです。ありがたいなあぁ。

 Yさんは、枇杷茶を持ち歩き始めたようですね。自動販売機で、¥120も出して買うくらいなら、持参するのがよいですよ。出かけるのが億劫な理由に、外食の品質不信や、添加物、着色の、人体にもたらす影響を、考えてしまうためです。

 無農薬と低農薬は違います。青虫が食べていても、自分の手で作ってないと、同時に生産者を信用していないと、買えはしません。たくさんの物を食べるのも必要ではあるけれど、なければそれでかまわない。食べて病気になるよりは、食べなくても死にはしません。

 漢方も、センブリと、どくだみと、夏古草、鉈豆、きらん草。枇杷茶があれば充分です。これに四季折々の野菜を、手に入れば食べればいい。地震があろうと、天変地異が起ろうと、神が与えてくれている物だけで、満足していればひもじいことはないのです。

 今日は、勤務先で肉をいただきました。何ヶ月ぶりかな?これくらいの方が、健康を保てるし、生命力は強くかんじますね。暴飲暴食ほど病気になったり、短命になったり、思考能力の低下を招きます。と、私は思っております。決してみなさまにお薦めはしません。こんないいことを真似されて、人類が増えてしまったら、地球さんが困るからねぇ。

 緑の地球に住んでいいのは誰でしょう?正義の味方さんかな。それともノアさんの家族だけかしら?ここまで種の起源も怪しくなってきては、神さまもお困りでしょう。もう1回初めから、やり直しましょうよ。何を杞憂しますか。ちゃちゃっと振り払って、元の地球さんに還ればいいよ。生きていたいことなんて、この期に及んでありはしません。ささ、消しゴムでぱぱっとやっちゃてくださいませ。

 早春の、風の中のきらん草です。緑の葉は、ギザギザで、産毛が生えています。この中心に、小さな紫の花を咲かせます。日当たりも、水はけもよくなければ育ちません。根までを掘り下げて、きれいに洗って、陰干しをして煎じて飲みます。

 苦く口が曲がってしまいそうですが、解熱作用があり、風邪の熱取り、乳腺炎に効果があります。
 母乳は抗生物質が入ると、飲ませられませんが、これなら大丈夫ですよ。
 苦いからこそ、効き目があるのです。
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一気に初夏

2009年02月14日 | Weblog
 朝、寒ぅ・・・?暑い。仕事が午後からだったが、汗が出るくらい、暖かい気温です。どうなっちゃてるの?と首を傾げながら、それでもあまり極端な格好はできなくて、薄いセーターを着て出かけた。

 施設の中は、暖房を切ってあるのに暑い。テレビが、24度だの26度とやかましくさえずっている。渡り鳥もさぞや驚いていることだろう。でも、今から、南国に飛び立ってはいけないよ。

 天候不順で危険が危ない。荒れ狂う海に、死者多数になるよ。絶滅の危機を早めるばかりになりますから、しばしの猶予でお出かけください。

 山に登ってこの世とさらば、という方は遺言を認めてお出かけください。決して捜索願いは出さないよう、添付の必要があります。そのくらいの覚悟で、山には往ってくださいませ。

 枇杷の木が、なんだかうれしそうに、風に揺れている。梢の葉陰に何やら蠢く。蓑虫さんかな?カマキリや蟻も、そわそわしているようですね。とろとろとまどろんでいる生き物たちが、後1ヶ月もすれば、這い出してくるでしょう。

 土の中では微生物が、せっせと生活の場を作るべく、耕しておりますね。カサコソコッソンという微かな音が、耳にしてきます。ああ。春の訪れのなんと待たれることか。

 けれども、冬の寒さが無くてはならず、厳しい寒さがあってこそ、空気を溶かして春がのぞいてくるんですね。そろそろ流氷が溶けてくる頃?ダ・カーポの、♪流氷溶けて春風吹いて、ハマナス揺れる宗谷の岬・・・。

 行ったことはないけれども、心の中に広がっていく景色を想わないではいられません。ソウヤナア・・・ナンヤソンナキィガスルワ

 研修仲間は、25人居ますが、何人かはとても興味のある、波長を出していた。特に心の動きの急激な変化を素直にみせたKさんは、マッサージがよかったらしい。私が、人に触れると、見えないけれども感じてしまうオーラは、てき面効くこともあれば、除々に効果の出る人と一律ではない。

 同じ感受性を持ちながら、並行にしか行かない人や、違っているけど遭う人も居る。そういうのがわかってとても興味深かった。でもまあ、ここをのぞいてくれている人を除けば、枇杷を媒体にしても繋がりはないと思えます。うん。波長が違うもの。何か、しっくりきません。

 Eさんのお祖母さんは、素晴らしい方です。こういう方の知恵は、資格以上に知っておきたいことです。Eさんを通して、気迫が伝わってきましたよ。私も、祖母のしていたことや、記憶を覚えていますから、子孫に残して往きたいですね。そういうことに気づかせてもらった貴重な一人です。

 Yさんは、疑心暗鬼の塊のような感じがしていましたが、触れた途端に、南極の氷山の氷が溶けていくような勢いで、エネルギーの放出を強くして、自我に目覚めた方です。いやあぁ。

 人間って面白いですね。いやいや神の気まぐれからか。でも私には、枇杷の成せるパワーだと思えてしかたありませんです。

 千葉のRさん。枇杷茶で足湯を、父上さまにしてあげられませんか?洗面器と、ゴミ袋(45ℓ)とタオルがあればできますよ。20分程、湯に足をつけているだけです。さら湯ですると、カサカサになるから、枇杷湯がいいよ。自分でもできますからされてはいかが?

 昨年の30本芽が出たものの1本です。種は、貴重ですが、お茶や、枇杷酒にするのと別に、次の用意もしておきたい。
 実を食べた後を、幾つかは土に、はさげておきましょうね。
 
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紆余屈折

2009年02月13日 | Weblog
 研修と実技が終了し、残るは実習のみ。レポートの提出にだけ、出かけるのが億劫で、郵送しました。仕事もあるので、悠長には構えておれないのが実情。

 孫の通う小学校にお邪魔しました。何か、昔の遊びの伝承、ということですが困りました。お手玉や、おはじきでおとなしく、遊んでいる子どもではなかったの。竹とんぼや竹馬や、めんこや独楽回しで、女の子の連れはいず、兄の変わりに遊んでいたからだ。まずいのぉ・・・。

 おはじきも、直ぐさま、左指で上をちょっと持ち、右手の一指し指ではじいて、こまにして回した。お手玉は上にあげて背中に乗せる。子どもらがびっくりしながら、楽しそうにしてくれてほっとしたよ。

 どうも、行儀良く、ちまちまとした遊びは苦手である。まあ、当時のエネルギーは、空っぽだから、跳んだり跳ねたり、駈けたりは少々無理がある。それでも運動ウンチな割りには駆けっこは好きであった。山と平地を駈けるのはものすごい開きがある。

 当時は、風呂焚きに、枯れ枝や落ち葉をかいてきていたが、家に持って帰るまでが、ひじょうに長くかかる。なんのことはない。落葉を坂道に斯き出して、飽きるまで滑って遊ぶのだ。

 日が暮れて、親に小言をもらいつつ、しぶしぶ運んだ。落ち葉がなくなるまで、同じ事を繰り返したものである。そんなだから、しおらしい、おとなしい遊びはしなかった。こんなところでする羽目になろうとは、お釈迦さまでもご存じなかった、という訳です。孫可愛さに出かけたが、裏目に出て、がっかりさせた。おばあちゃんは、竹とんぼがしたかったのよ。

 青空市に寄ると、以前枇杷のファイルをあげていた人が、枇杷酒をして、呑んでいるのよ。とうれしそうに報告する。ファイルの中の、肝心な箇所を読んでない。適量を守って呑んでね。と言っておきましたが、知らないものほど怖い者はありません。

 又聞きや、自分勝手な判断ですることだけは、しないでください。命の保障はしておりませんよ。無農薬のほうれん草が、¥20であった。葱も新鮮だったのでまとめて買う。風邪の予防です。このまま焼いて、味噌田楽か塩だな。うまいんです。この季節にしかない野菜をたっぷり摂って、健康を維持しましょうね。

 Aさんに連絡をすると、家においでで足湯をさせてもらう。角質が剥がれてつるつるでした。さら湯でするとかさかさになるので、枇杷湯の中でしました。

 Yさん。是非、みなさんにしてあげてください。枇杷湯の効果のすごさです。温泉まで出かけなくても、充分気分を楽しんでいただけますよ。お一人、¥500でいかが?誰も文句は言わないでしょう。

 光熱費は必要経費でもらえます。バイトを探すより、きっと喜んでもらえるのでは?へんな気をもらったら困るから、この際手を打つべきですよ。

 サウンド・オブ・ミュージック。トラップ大佐が歌うこの歌に、胸が震えた。ジュリー・アンドリュースの声は、どれも素敵でした。

 メリーポピンズも大好きですね。ジェーンとマイケル。バンクスさん。心の動きが泣けちゃいました。
 
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春風に

2009年02月12日 | Weblog
 天気は週末、下り坂らしいが、春の陽射しをそこはかとなく感じます。木々の芽が硬い皮を被ったままですが、オオイヌノフグリ(和名は星の瞳)が道端の日溜りに咲いていました。蝋梅は、とっくに咲いて終わりました。白梅や紅梅が待たれます。

 東風吹かば、というくらいですから、東風のなんとやさしい、暖かさでしょうかしら。心の中まで、綺羅キラン、と光り輝くようですね。夜空には、金星の煌々たる輝きが、依然としてしています。ダイアモンドなら、一体何カラットなのでしょう?燦然と光りを放っていて、目が眩むようです。

 勤務先の施設が、新築になって訪問者が絶えず訪れます。従って、いろんな場所の掃除が行き届かずで、ため息が出てしまいました。自分の家も同じな所です。ご近所が遊びに来てくださっている、と思えばいいのですが、硬い頭ではなかなか反応しません。

 自分の力不足を思わないではいられませんです。思考すると同時に、行動できればいい、のですがね。一瞬考えて、動いていますね。最悪です。それと他の人と、歩調が合わせられないこともあるよ。ちょっと自信が遠のきました。

 庭の鉢やら、地植の木々が、新芽を徐々に膨らませて、背筋をぴんと伸ばそうとしている。枇杷の木には、花が咲いて終わった後に、結球した物がちらほら見えている。これが自然に落下していき、幾つ残るのであろうか。中にはまだ、花の咲いているのもある。香しい匂いが、風に吹かれてきた。

 寒肥で糠と鶏糞は納得してくれるが、塩というのがどうも不思議らしい。でも、実際やってみると、ほんとうに効いてくるんだ。塩には、殺菌や甘味を促す効果もあるよ。少しだけでも試してみてね。球根もたくさん、青い芽を見せて、欠伸を始めているよ。

 午後のまどろむ一時をなんだか楽しんでいるみたい。ほら!おしゃべりが聴こえてきませんか?春って、ほんとうにワクワクしちゃいます。キャンデーズの3人娘の歌声と、キュートな彼女たちの姿が浮かんでくるようです。

 青春真っ盛りのあの頃は、GSの全盛期だった。昭和は遠くなりにけり。ですわ。明日が来るのが待ちきれないような乙女チックで、夢見る夢子さんなのでした。心ここにあらず、で空想ばっかり楽しんでいるような、漫画家志望の子でした。

 当時、彗星のように現れた、新人漫画家に、谷口ひとみさんという方がおられました。たった1作しか描かず、この世を去りました。私は、この作品を忘れたことはありません。

 美人になりたい、と願いながら叶わぬことと想っていた少女も、随分にひねて年を重ねました。いつかその名の椿を植えたいと、それだけは実現しました。

 我が家の庭の白い椿です。
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小さな春が

2009年02月11日 | Weblog
 何処かで春が生まれているような気配がします。風の暖かさ、水のせせらぐ音でしょうか?木々のささやきかしら。紀元節の今日は、そんな思いのする一日でしたね。

 昨年は、結構寒くて雪も降りましたが、今年はさほど雪はありませんでした。朝。深とする空気にもしや?と庭に目をやれば、枇杷の枝は撓り、たっぷりの白い真綿を被っている。慌てて庭箒で雪を払った。

 霜焼けになった小さな実が可哀想であった。だが今年は、ちらほらと舞ったりはするものの、積もるほどにはいかなかった。やれ安心。なんだか神さまが、お守りくださっているようです。

 屋台を出している知人が、我が家を、白いオーラで包まれている、と言って眩しそうに話していた。それはきっと天と(宇宙)繋がっているのだと思う。それと南の方に、光り輝く処がある。

 ずっと気になっているのだ。同じ波長が波打っているのが視える。私がそちらを向くと、わかったように光が応える。あれは何を意味するのか?感応している。そして連動する。

 あの方角に、もしかしたら同じような体質を持つ誰かが居るのかも知れない。などと、感じていたら、研修を受けに来られた中に、一人おられました。ただ、初めは意識を読まれまいとして、バリアーを張っていた。

 でも、触手を静かに伸ばしていって、その人意外には行き着かない。へんだなぁ、と思いつつ、きっとコンタクトをとってくる、という確信があったよ。

 枇杷のパワーってすごい!お茶を飲んでくれるようになったら、体質や心に変化がみられるのです。馬鹿に付ける薬はない。と言われていますが、枇杷茶を飲めばいいのです。

 枇杷茶に、グリセリンを混ぜて、ローションを作ればいい。それをつければ、一挙両得。私は、全身につけています。むろん、頭髪にもしっかりつけていますよ。馬鹿につければ、それ以上は、ひどくはなりません。

 千葉のRさんの息子さんは、ニキビの予防に枇杷ローションをつけてくれています。ついでにお茶も結構飲んでくれているようで、とてもうれしく思っています。父上さまは枇杷酒なんですが、お元気になられて、一人で外出をされているようです。よかったよ!

 日本には違いないのですが、まあ、遠いですからね。やっぱり直ぐには行けません。自分の親と重ねて想うから、Rさんがいじらしくて。私にできることなら、とできる限り、パワーを(枇杷の波動)送ってもらわせている。

 我が家が、宇宙とつながっているのが、こういう時は便利がいいの。時々、余計なものまで送っちゃって、あちゃって感じてる。枇杷酒もいい具合に漬かったよ。花芽だからいい香りがしてます。もうよっと待っててね。でも、なくなりそうだったらメールくださいね。

 昨年の、宇宙に向かって咲く、枇杷の花。この下に立つと、なんともいえない香りがしてくるの。
 まあ、バラ科枇杷属ですからね。薄茶色の苞からは、想像できないような白い可憐な花が咲きます。
 心奪われる枇杷の花です。
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夢、春まだ浅き

2009年02月10日 | Weblog
 深夜に、じっとしていると、耳にいろんな気配を感じる。囁きが広がる。心の動きが視える。捉えまいとしても、次々に寄せては返す波のように、絶え間なく押し寄せてくるのだ。

 我が家が、宇宙と何処かで繋がるとしたら、この時間なのかもしれない。まるでベールに覆われて、十重二十重に織り成していく様はを体中で感じ取れるよ。

 千葉のRさんや、イタリアのMさんや、ここを覗いてくださる人の、私に害を加えようとしない意識に向かって、濁流の如くオーラが流れていく。無限のエネルギーが迸っていくの。
 耳が音を捉えて聴きはじめる。何等微かにも聴こえないようで、さざめきが広がっていくよ。

 ああ、星がうたっているのか。生命の喜びの声なのか。とても不思議な体験をした。明け方布団に潜って、目覚めたのは昼だった。宇宙をとらまえることなど、できそうもなく不可解な出来事ではある。

 どんなに説明しようとしても、共鳴しないとわからないであろう。研修で出遭ったYさんには、それができる。でも、Yさんだけだとエネルギーの放出が止められない。Yさんのことを想い、清らかで、凛とした精神波を持っている人が必要なの。

 お互いがお互いを必要とし、相反せず、胴体であること。そういう人が身近に居ますね。私の予知で視れることは、98%くらいです。

 以前Aさんに写真だけ見せられて、その人の性格や、運気を予想した時も、同じくらいで当たったよ。何もかも全てが当たる、というのはまず無理です。それには本人の努力が入っていないもの。

 そんな絵に描いた餅のような未来なんてあり得ません。どんなお話にも、困難を乗り越えて行ってこそ、結果があるということになってはいませんか?

 実技のレポートを書いて郵送しなければ、と思いつつ、仕事以外で出かけなくてもいい、という安心感からか、気が緩んだため、一向に書けない。

 夕方には、孫達を迎えに行って送り届け、夕食をよばれて帰宅。パソコンに向かっている状況です。雨の降る様が、暖かく感じれます。

 庭の球根がめっきり、芽を伸ばせて、春の日差しに変わっていくのを待っています。クリスマス・ローズが随分と大きくなってきて、近日中には咲きそうです。

 薔薇の新芽も、硬いままですが、うれしそうに陽射しを浴びていますね。そこかしこで、小さな欠伸が視えます。目覚めが近いことを知らせています。

 近隣の節分草。背丈は、僅か3cmほど。節分の行事を前後して、咲き始める可憐な花です。無料開放していたのが、近年は有料になった。

 露店を出せる場所もあるし、青空市を設置して、野菜を売れば、人が集まるのではありませんか。遠い山の中まで、行くだけでも難儀ですから、有料では止めてしまうのではないのでしょうか。
 
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訂正箇所

2009年02月09日 | Weblog
 日記の、源氏物語のところ。桐壺ではなく、藤壺の宮です。訂正してお詫び致します。紫式部さま。あの世で苦笑しておられるでしょうか?失礼いたしました。

 源氏物語は、田辺聖子のを読みました。他の方々のも沢山あるのですが、どうにも読み難く眠くなっていくのですから、困ったものですね。

 物語の活字の良さは、自分の思う時に開いて読めることですが、子ども達を育てている時期には、ゆっくりする暇も無く、精神的にも辛かった頃です。その時に印象深かったのは、灰谷健次郎・兎の眼と太陽の子です。とても強烈な印象で、人間であることの意味に悩みました。

 兎の眼、映画では壇ふみさんが主演です。太陽の子は、NHKでテレビ放映されました。主人公は覚えていませんが、母親役は中村玉緒さんで、父親役は井川比佐志さんです。

 そこから灰谷作品を片端から読み、どうしてもご本人に逢いたくて、公演に駆けつけました。誰憚ることがなかったら、きっとあの胸に飛び込んいたと思います。

 ご本人を前にして身体中が震え、差し出した手を握って貰えた時には、滂沱の涙が止まりませんでした。大好きな灰谷健次郎の温かさはわすれません。
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