年齢を重ねても、学ぶことは多いし、したいこともあれば、やりたいこともある。続けてしていくこともある。これらに使うエネルギーは、相当のものであろうが、自分の好きなことには厭わない。かといって、厭なこともしなければならないのが、生きていくことに繋がる。
人間は誰しも、己の思うことばかりしていればいいのでもなく、また、できないのも人間の糧かもしれない。時間のある時には資金に乏しく、反対になれば時間が作れないものだ。事実その兼ね合いが難しい。何にしろ、欲が出てくる。一つで納得して、感謝していない。
知人が、腰が痛い。と言うのに、枇杷葉温圧療法を伝える。足首が冷たかったらしい。トイレが近くなり、辛いらしい。蒟蒻を買って来た。明日は、してみます。と電話がかかってきた。自分の体を知っておく。ということは、取りも直さず、対処方法がわかることではないか。
暖房をつけないで、自分の身に着て、暖かくしましょう。最近は、薄手の服装ができるのでいい。でも、昔ながらの出で立ちも乙なものです。テレビに映っているような格好では、たちまちにして風邪を引きます。病気になってしまいます。寒い時には、きちんと着ましょう。
私は、今の自分を大切にしていれば、3年先5年後も、自分のペースを崩さないで、無理をしないでやりたい。何よりも自然に、神に感謝することをしよう。努力を怠らない人になろうと思うのです。どんな小さなことにも感謝する心を持ちたい。
2年目の枇杷苗。先日の暖かかった日に。雪と霜に、葉が焼けている。