枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉・寒水の温かさ也

2025年01月21日 | Weblog

 井戸水の円やかな感触は、ペットボトルに容れている時点で温かくやわらかいもの。冬の季節に温かく腐りが無いのと、夏場には冷たく咽喉を潤す。珈琲の味は無論だが、枇杷葉茶や炊飯に多く用い旨さを堪能できる有難さ。

 水道は風呂と台所・手洗い等、飲み水にはしていない。町内の一級河川工事に伴い、水路が変わり枯渇しかけたが天水のお陰で復活となる。水道水もペットボトルであろうと、口したら蕁麻疹発祥・アレルギー反応が出た。

 Aさん地の井戸水がどれ程に有難いか、身体への影響等に驚愕。住めば都にも非ず、水は命の素と思い知り自覚してしまう。食品に混入されての防腐剤や添加物・着色料に因り身体を蝕み、認知症状等への病路線まっしぐら也。

 枇杷葉のお陰、白内障や緑内障の兆しなく難聴の疑いもない。外科用エキスにて、歯周病から切り傷・虫刺され視力の回復著しく天啓聴こえるとも。腰痛・膝痛・歯痛に肩凝りや、疾病の数々治し癒す働きには更なる感謝。

 毎朝、塩で歯磨きと洗顔しエキスで瞼を拭く。視力の回復には、青天の霹靂となり明らか為る。枇杷葉茶にての方もおいでだが、殺菌と細胞の活性化を促すのでは?と思えてしまう。実行されるには、自己責任は伴いますが。

 枇杷葉の剪定、今年は白枇杷も大幅に伐り詰めておく。生り方が減ったのと、高くなり過ぎてしまい収穫が困難と。長崎茂木も雄に5m近いのを、2mに揃えたもの。野鳥の飛来と、昆虫の集まりに賑やかさより姦しくもありて。

 寒冷紗や不識布もあるが、それだけでは実を尽く喰われるのでナイロン紐を買う。脚立に上がっての作業は、用心しないと危なく捻挫や骨折が待ち受け容赦しない。怪我の功名にならぬようにと春先を待ち、寒肥入れるかな。

 桑田次郎氏と云えばエイトマンだが、まぼろし探偵や月光仮面もあるのをご存じだろうか。数十年前に初めて上京して、喫茶店に現れた姿に目が…。作家さんと編集長さん、この時間は新聞配達してるのよ・吃驚した。

 何処の誰かは知らないけれど…今ではその喫茶店も閉店、ウルトラマンやゴジラが徘徊してないか。

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寒肥が届き糠歓びに至らず・師走

2025年01月20日 | Weblog

 二十四節気 大寒 万物を凍らさせる、と云われるほど厳しい寒さを迎えるので、大寒と言う。毎年、一月二十日頃である。ここ数日、夕方からの冷え込みが和らぎ、エアコン点けずとも過ごせる有難さに怪談とならぬ祈り。

 糠が寒肥で必要なのを、知人に依頼していたのが届けられ糠歓びを免れた。糠床には、冷蔵庫へ保管としている。粗塩1㎏と混ぜ合わせ、節分までに入れ込む。こうしておけば実が甘く、果汁もたっぷりで皮が薄い物が生る。

 我が家の枇杷葉は無農薬にして、森羅万象との繋がり強く白龍が守る為不可思議な事象も起きる。以前には不平不満を思い口し、悪戯に心を彷徨わせてばかりだった。生きることへの覚悟に、訓えられ覚れたこと最大の歓び。

 一昨日、奇妙な事柄が起きた。昨年の冬至に逝きし方、度々姿を見せ語り掛けて来るのに心が反応。枇杷葉との繋がり濃く、疑うことせずに波動が亘る。超常現象と云えば?だが違う感覚、牽き合うの如くシンクロニシティ。

 禍を転じて福と為す、枇杷葉の剪定を行いつつ声かけていく為り。粗方の葉の汚れや傷んだ物外しながら、外に枝毎立掛ける。野良猫の徘徊用心せねばと、詰めた袋は物干し竿に吊るして乾燥中であり見回り欠かせずとも。

 午前中には、水を分けて貰いに行き夕方は生協の配達。明日は、集まりがあり参加しようかを迷う。朝の状態にて決め、無理や無茶はしないと心に留めている。29日が旧正月所以、片付け等して置くこともありますです。

 震災時に負った心の傷の深さに、胸が潰れそうになる。どんな言葉をかけても、決して元には戻らないと分かってはいる。あの娘の心情に添えることなどできないが、生きてゐてくれること・それだけで救いなの。

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恩返し・今昔エトセトラetc

2025年01月19日 | Weblog

 蔓の恩返し・木通の蔓で細工しようと、片端から切っていく家主が不用意に溢す。此処まで繁らんでも、ええんじゃにな。それを聴いた木通、一番太い蔓を伐ろうと持った途端に空に弾き飛ばされ家主は行方不明となる也。

 亀の恩返し・道路を横断中であったのを、わざに車を停めて眺めていた者へ立ち止って伝える。あんたさん、暇でっか?どうせなら向こうに渡してんか。傍観者成程と、捕まえ避難させるが前方不注意の車に追突され鞭打ち。

 狸の恩返し・狸汁にしかかった処を救ってやった兎、何時しか一緒に暮らすように。色白の毛並と均整のとれた肢体自慢が、狸色に薄汚れ眼つきも鋭く小賢しくとなった。月の嫦娥姫へ、お召にも上がれず兎の気持ち冷め。

 と・ここまで考えてみたが、昔話・御伽草子の数々には理不尽なことが多いと気づく。騙される方が?それとも気のいい間抜けなのかは、定かでない。教訓には裏が必ずの気がして、心理状態が疑われると茶葉を切りつつ。

 冬至を過ぎ小寒を迎えて、陽射しはやわらかく日中時間も延びた。夕方の宙を眺め、枇杷湯浸り夕ご飯を戴き就寝までを過ごす。Pm7時を回りエアコン点け?寒さを感じなく、衣類調整で済むが却って朝の方が冷たいのよ。

 小説の面白みは、書いた本人は許より文章の巧みさであろう。五十音を縦横無尽に並べ、綴ってのことにも細工は要らないと。才能の如何さも乍ら伏線がきちんとなくは飽きてしまうが、最初の三行で判るのも愉しみかな。

 エンジェルナンバー、2が続出している。リアクション時や、ふと見やれば数字が連続。予感尽く的中、声を聴いた時点で判明とも。

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自然への畏怖・枇杷葉に援けられ

2025年01月18日 | Weblog

 枇杷葉茶葉や、焼酎に漬けてエキス作り時正座の作業には自然への畏怖が生じるからだ。特に寒中時なのも身が引き締まり、援けられてを感謝に繋げ心も厳粛になりていけるもの。波動の亘りを射られた程に感じ胸へ伝授。

 すばるが何を思ったか、枝や外した葉に戯れ新聞紙の上を駆け散らかす。花芽に顔を寄せ匂い、飲んでいるのと知ってか飼い主の方を見やる。毎朝欠かさず新しいのと換えてなのを、殊の外うれしそうに甘えて来るが感謝。

 猫が何も居ない空間に向かい動かずにいる時には、小さな神さまがおいでなのだ。背丈が2㎝なので、姿を中々見られないのと物云う速さに聴き取れない。佐藤さとる・コロボックルの童話には、その暮らしぶり詳しく綴る。

 書籍の分野は児童物なので童話だが、大人も愉しめる小説。読んでいくと情景が浮かび、小さな世界が其処にあることに気づく。せいたかさんは何時の時代にも存在しており、人間界との境を秘密に守れる大切な人です。

 40年前この頃には、そういった集まりが15日と重なり直木賞等ニュースは都内で聞いた。原稿書きのいろはを教えてくれた編集長、作家の方々からの情報は貴重で今になり感謝にて偲ばれる思い出と遠い昔へ感慨深いもの。

 夕方の宙には、惑星が並びきらびやかに瞬く。人工的な明りに劣る処か、惹きこまれての輝きと観上げれる也。金星はー4.6木星ー2.2であり、土星も火星の近づき愉しめる。天浪星のシリウス、伴星も確認・双眼鏡いとうれし。

 宙の数多の星の動きや輝き、惑星と恒星の廻り観れば異変にも気づける。災害は起きるのではなく、人災にて生じるとも。

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大寒近く・原発は要らない!

2025年01月17日 | Weblog

 冬は寒いとの覚悟をしており、枇杷葉作りには暖房は不向きで日中仕事としている。寒稽古さながらのことだが、衣類は着ている。以前には炬燵に入ってしていたら居眠りするし、鋏での油断も多く正座して行うことと。

 不平不満の根源のようになるのを防ぎ、足が痺れる時間で止める。理に適った作業になり、無理をせぬ気配りとなるので有難い。剪定枝が未だ半分以上あるので、頃合いを見計らい行う。水遣り兼ね、外作業は2時間程度。

 枇杷葉茶やエキス作りに適しているのが寒中時で、他の季節では儘ならぬ事象も起きる。剪定するのも休眠中であれば、立春を過ぎれば春を待てると云う愉しみがうれしい。四季が薄れているのではなく、廻りを気づかぬ。

 来週には生協の集まりがあり、Am10時から12時まで拘束と前後は車中也。後楽園散策の纏めで、配布目的と参加する予定です。個人的には、日航機墜落事故から39年を経ての事象、漸く遇えたけんちゃんの冥福を祈り浄化す。

 月日は斯くも過ぎ去りて、想いの不可思議さに畏怖を覚える。物事には見ようとしないでおれば視えるもので、必然的と起きるもの。我にしか視られぬ白龍、森羅万象に繋がりゆき疑う勿れと訓えありて感謝は歓びとも。

 野菜の高昇に工夫を重ね、煮物や炒めてをおかずに味噌汁と梅干し欠かさず。無い物を強請るよりは、食材を活かせる方法としている。誰も文句云う訳ではなし、病の発症を促す料理法や食材は口にしない清貧の暮らし。

 生きる糧の足りてを感謝であれば、何等厭わず。贅沢ではなく、珈琲は出不精所以に豆で買い挽いて淹れる愉しみでも。井戸水のふくよか円やかな風味、香りは云うに及ばず。枇杷葉の花芽、切って挿し換え匂いたおやか。

 家の内外にて、仄かな香りが漂う時期は喩えようもなく有難い。これ程の佳き日が訪れてを森羅万象へ、感謝する為り。他人と比べず、急かず・妬まず・いじけず・悲嘆することもなくは、覚悟の念となり運気を牽き込む。

 枇杷葉に援けられし、禍を祓い気持ち穏やかにお蔭さま。

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藪入り・閻魔詣り・大潮

2025年01月16日 | Weblog

 旧暦の暮らしは、月の満ち欠けに身体が添うから有難い。藪入りには奉公先から暇を貰え、近在の者は親元に帰れる。遠くでは往復に半日が潰れるので、小遣いを手に浅草辺りの見世物小屋へと出かけられる半年毎の楽しみだ。

 この時期は師走にて、この日を思いっきり遊び年末の大掃除に取り掛かる。現代とは比べられぬ働きづくめ、三連休だの長の休み等一切なく辛抱の忍耐でもあろう。寒いからと足袋もなく素足で、霜焼け皸に血が滲む。

 庶民が着る衣類は綿物であり、暖を取るには火鉢さえない困窮者もいた。時代物を観ながら、違和感も強く言葉使い変だなと感じる。夫のことは旦那さまであり妻は家内と呼び、主人という言い方には敬い尊ぶ意味かな。

 身体を温めるには下着で調整しており、紅花や柿渋・枇杷葉で染め重宝していたもの。昔からの暮らしに現れる手作業には、庶民の知恵と工夫が至る処に隠れてなのに気づく。雨露凌げど、隙間風は通り抜けるあばら家。

 江戸時代には火事も多いが、流行り病の筆頭は風邪からの患いで医者に罹れず命を落とした。風邪は万病の元と謂うのも納得の至り、それが今もあることに不思議な感覚を覚える。たかが風邪と侮れぬ、肺炎を引き起こす。

 時代の移りで変化が著しくも、便利さや明るさ・簡単には弊害が必ず生じる。原発を造れば、核の塵は保管も保存など不可能に等しい。それを何故?国の施策で増やし延長するのかが理解できない、明日は阪神淡路震災。

 エンジェルナンバーが続出、369の数字も度々視えることに啓告と察する為り。自らの暮らし見直すことと改めれば、緊急事態に陥らずとも。

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予定は滞りなくも想定外は生じる為り

2025年01月15日 | Weblog

 数日の気温が、当地にしては高く小春日和が続く為すばる布団に不在也。然も首の鈴が落ち、確認のしようもない・鈴はPCの下にあり付けた。珍しくじっとして付けるまで待つ態度、炒り干しをやるは飼い主の好物ですが。

 枇杷葉茶の剪定枝、室内に持ち込むまでの作業あり粗方と片づける。焼酎に漬けての生葉は、硬くごわごわのを選り分け葉先と軸は切る。破片は棄てず、枇杷湯・入浴時や足湯・治療に用いてから堆肥へ自然物は媒体と活用。

 月の朔と望日には、枇杷葉茶入れ換えたり追加の過程としている。昨年の花芽が、未だ冷凍庫在庫にて消費と足した。常温冷暗所管理では宝に値せず、飲んでの健康維持。免疫や抗体を増やす働きと、一役以上の有難さ。

 病は気からと謂うからには、医者に罹れば治ると信じていた頃悪化の一途。生きてゐるのも、命を絶つことも適わずの悲嘆さは薬がコントロール。そのことに気づけ、自らを愛することと訓えてくれた方のやさしさとも。

 味噌汁の具材、野菜類に出汁昆布使用中・旨い。買い置きの物タッパーウェアに詰めており、探せば見つかるワトソン君。水は寒中時が最高の味に、すばるが手を出してきて・ご飯に豆腐・梅干し強請り飼い主困窮する也。

 朝には指先が冷たくを、手袋を填め小豆懐炉で温め枇杷湯時束子で擦る。霜焼けも現状維持しかなく時折揉むか、ワセリン塗布し春の彼岸が来ないと治る予定無い。電気代の節約・倹約方法と手立てに、食器類は斜め立掛け。

 乾燥機・食洗器設置せず、自然乾燥で水滴見えぬ。旧暦と清貧の暮らしの有難さ、知恵と工夫と気づき愉しめ他人と比べなく歓びあり。

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師走・望・大潮・三隣亡

2025年01月14日 | Weblog

 三隣亡には山に入らぬ、という謂れには穢れを持ち込まぬ人間の心構えも云うもの。庭の枇杷葉を昨日の内に剪定しては、自然からの声が訓えた。駐車場の出入り口と、南西の繁った花芽付きの枝を相当に伐り見通しも良い。

 室温は一桁台なのも有り冷えるが、身体に小豆懐炉装着してなので寒さは感じない。部位としては指先だけであるから、お腹に当てた物に触る。外出用に使い捨て懐炉はあるものの、繰り返し使え小豆懐炉は重宝し有難い。

 肩凝りにも役立ち、温かさに背中を伸ばし痛みも解消された。朝には、灯油のストーブ点けるが枇杷湯を煎じたら消す。日中は陽射しがあれば暖房をしなく、Pm7時から10時までとしてその後には就寝時エアコン停止です。

 昨年までは、入浴後に就寝であり湯たんぽも入れて暖房も点けていた。電気代の節約を思えば遣り繰りと、夕方の枇杷湯にした。湯冷めはせず身体は冷えることもなく、布団に潜るが風邪も引かなくは自然への感謝に尽きる。

 森羅万象の凡てに清らかと祈りなら、抗うことなくと覚れる。知恵や工夫には、多難があればこそ解決に気持ちが亘り適うもの。そういう何気ない事象に気づければ、心は豊かとなり援けて貰える行いへと繋がると思える。

 枇杷葉の剪定も必ず声をかけ、頂戴ね・ありがとうの気持ちを忘れない。畑地ならば、放置していても構わぬが狭い庭には無理。初生りの枝に鈴生り花芽が多く、焼酎に漬けたりお茶にも大量に採れ差し上げれる愉しみ。

 朝の珈琲も寒中水に、一味が違う旨さ。寒いばかりではなく、外気取り込みつつ書籍を紐解けるうれしさ清貧の暮らしに感謝為り。

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枇杷葉茶葉・旬の季節に行う也

2025年01月13日 | Weblog

 極端な冷え込みがあると、数日の気温は低く寒い筈?それが陽射しに暖かく感じる。午前中に洗濯干し終えて、一日分の枇杷葉茶予定を縁側へと取り込み室内で作業できる用意。昼食後に出入り口に新聞紙広げ、小さく切る。

 箱に切り込んだ生葉を、紙袋に詰め込み風が通るように吊り下げて置く。ナイロン系は腐ったり乾きが捗らず、廃棄することになり注意。枇杷葉はその一枚・一枚に命が宿る為、ぞんざいな扱いしなくば自らの邪気も祓う。

 数日集中していたら見通しもつき、剪定の手順に慣れた。新規の方が必要なことも、充分に対応可能な分量をせっせと作業中。風邪を引かぬのは無論、花粉症状やコロナ等への効き目も優れ枇杷湯にて角質剥がれ美肌。

 この時期には、柔らかな新芽ともども剪定するので花芽も付く也。これだけは別途に集めておき、お茶パックに詰めてジッパー入れ冷凍庫へ保存する。焼酎に漬ければ、化粧水で用いれ殊の外香りが佳いのはバラ科の為。

 寒肥には、糠・30㎏と塩・1㎏をよく混ぜ合わせた物施肥として入れる。堆肥の野菜屑や剪定枝も、併せて投入しておく。自然の物には、月日を要した材料が程よく効き無駄も省ける。生塵も一切臭わず、枇杷葉の葉で消える。

 世間の三連休とは無縁で、予定は満載状態。創作も堪えず思考して、夕方からは宙に注目や入浴夕ご飯の支度だ。体調への現状維持は、有難く変わりなくを感謝と祈る。室温と外気温差然してなく、エアコン点けず過ごす。

 自然からの恩恵に頭を垂れ、陽射し暖かく月の光静かに注ぐに一日を凌げる。他人の真似せず、あるが侭の暮らし愉しめ歓び亘るとも。

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寒中作業に勤しむ也・師走

2025年01月12日 | Weblog

 旧暦は師走であり、寒中時なのを枇杷葉茶葉作りとエキスに仕込む。昨年までは、次年度には花芽が付くと放置状態に勢い繁る也。庭は枇杷葉が覆い、風の通りや陽射しも途切れる有様。今年は、生り年あるもの強剪定。

 枇杷葉茶も、物珍しさから我が家の無農薬を購入しての方もおいでだ。送料や物品代が気になりつ、飲用されたり継続は持続に至らぬようだ。ご縁と云うのは、続いてこその効果で価値観の異なり今更に気づきあらまほし。

 花芽茶にも種を飲用する際に、命の亘りや繋がりを感謝してのことかと想いは募る。熱湯を注いだり煮出すのではなく、精神を清め煎じられたい。邪気を祓う意味も含まれており、禍を転じて福と為すの諺が当て嵌まるのだ。

 寒中作業で行うにも、心を引き締めてが運動で言えば寒稽古であり縫物への感謝にも等しい。味噌や麹での甘酒作りにも、この時期ならではの伝統を大切にしたい。季節外にも、できぬことは無いが八日の薺になってしまう。

 今月の予定は図書館への外出のみと、生協の委員会がある。2月と3月もあるが、総代会への参加として環境問題を提言したい。各団体の表向きは立派な内容?活動をしてなのかは、些か怪しく思えるし突っ込み入れてみるか。

 八日の夜半から九日にかけて、急激な冷え込みが雪を降らせたものの三日経てば穏やかな気温。ストーブを点けると眠く、すばるも避難。足元の毛布と湯たんぽで満足しており、飼い主は有難いのですよ。平屋乍ら冬の階段。

 最近枇杷葉の画像があちこちと観られ、花は咲けど結実に至らずの記載。千葉県以北や山陰地方、寒さに弱く霜や雪には枯れる。

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