田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

生活支援員講習会

2008年09月22日 | キママナ年寄りの一言。
残暑、それほど感じなくなった。
今日は県内生活支援員の研修会、県の真ん中の武生市に集まった。
11時に早飯食べて、一時間の車の旅、運転は社協職員、若くて元気がいいが
道を知らない、我がふるさとなので、車の中は眠れなかった、道案内役。
年寄りの座学は、興味ある話でも、睡魔との闘い、大学の先生のお話はまわりくどかった、内容は素晴らしいのに。
ロールプレイニング?、何も役立たない、やりたくない、苦しい時間だった。
レベルに差があるメンバーには合わない、ワーキングショップ、流行か知らないが
乗れない、嫌気の差してくる講習会、私たち年寄りには、先生の話を聞いて勉強するのが当たり前、自分たちの経験を無理やり引き出して、参加者に聞かせるのは如何なものだろう。
疲れる講習会、次回からは遠慮することにしよう、最後のアンケートには感じたままを書いた。特に、意味の判らない質問、戸惑う先生、聞かされる講習生。
時間オーバー、事務局の司会も制御できない、ニコチン切れにイライラ、
ストレス溜まる講習会だった、支援員の役割と、若い社協職員の企画はずれている。頑張る社協職員には頭が下がるが、協力は元気な年寄りたちだ。
嫌気の来ない講習会の企画が、もっと考えられてもいいのではないだろうか?。