田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ペット

2008年09月29日 | 田舎暮らし
朝から秋雨、寒いくらいだ。
半分くらいの子供達は、半袖シャツで登校して言ったが、寒そうにしていた。
日中気温が上がってくれればいいが、親たちは気づかないのだろうか?。

家内の友人から春に、「カブトムシの幼虫」5匹をもらった。
ケース、土、霧吹き、えさ、と意外に高くつくものだが孫達は大喜びだった。
結局世話は年寄り任せ、さなぎとなり、成虫にまで上手く育った、
オス3匹とメス2匹、昼は土の中にもぐっているのに、散々孫達に掘り出されて、
もてあそばれて、気の毒だったが、夜になるとかごの中をぶんぶん飛び回り、
飼育用の土をケースのまわりに散らかされて、毎朝掃除をさせられた、
9月に入って次々と死んでいき、とうとう今朝になって、
最後のオスも死んでいた、午後孫達は庭へ埋葬、最後のお葬式となる。

ケースの中へ卵を産んでくれただろうか?卵を産んでいれば飼育土を乾燥させるなと言われている、確認できないので、仕方なく、毎朝霧吹きで水をかけねばならない、卵があるのか無いのか解らないのに、世話をせねばならないのは、残念な気もするが、卵を産んであって欲しいものだ、いつごろ幼虫になるのだろう。