田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

施設慰問

2008年09月23日 | ボランティア
夕方から待望の
孫達ちびっ子のお遊戯のチーム、今日はまたまた施設からお呼びがかかった。
ディサービスメンバーの「敬老会」、花笠音頭や銭太鼓、皆張り切った。
途中で着替えての「フラダンス」に「ペコリナイト」、年寄りたちは手拍子。
浴衣姿に、襷がけで踊る、可愛い姿に、涙を流して感激してくれた。
着替えてのフラダンスに、「浴衣のほうがいいよ」との声も、
子供達も、何時もの出番より、観客は少ないが、30分の奮闘、疲れ顔だった。
終わった後の、年寄りたちとのおやつタイム、お茶とお菓子に無言でパクついていた。頑張って、疲れたのだろう、
でも、年寄りたちには喜ばれ、楽しんでいただけた、30名ほどのお客様に、
何時もの「イベント」とのお客様の数の違い、孫達は戸惑い気味だったが、
おやつタイムで、皆が一緒にわいわいがやがや。
懸命に年寄りたちが、子供達に声をかけている姿は、さすが年寄り、
「また来てね」との声に、子供達はうなずいている。
世話役はかなり疲れる慰問会だが、みんなの楽しんでいただける催しは嬉しい。

帰り道では、子供達のリクェスト、「アイスクリーム」の要求に、我が財布は寂しくなるばかり。

来月も3回の出番を求められている、「やれやれ」
でも、楽しいから頑張ろう。

疲れた、