田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

生活支援員

2008年09月12日 | どなたか教えて
何時まで続くこの残暑、青息吐息だ。
知的障害の人の生活支援、嫌気が差してきた、努力が水の泡。
家族全員の年金は私の年金の倍近く、300坪以上のすごい土地と家屋。
生活費を銀行から引き落として使用項目別に銀行の袋に仕分けして渡すも、無視。
限界を感じる、自治会長、民生委員、相談するも「どうしようもない」の返答。
目の前で、親子喧嘩、生活費を出したくない、食べるな食べない、食費も出さなくて、気に入らないと大暴れ、戸、障子は、ターゲットでひどい状態。
社会福祉協議会の今までの対応は甘すぎなかったのだろうか?。

根気良く、お付き合いしていかなくてはならないのだろう。

何とかしたいが、私の力では、何も出来ない、悲しくて辛い。

明日は孫達の運動会、いやなこと忘れて、力いっぱい応援するぞ。



猛暑は続く

2008年09月11日 | お天気
朝は涼しかったのに、先程の「ラジオ」で八月中旬の日照だそうな。
確かに暑かった、畑へ出たいのに出れない、庭木には、またまた毛虫の発生。
洗濯物を取り入れた後で、窓を閉め切って、完全武装での薬剤散布は地獄だ。
体の水分全部出た感じ。

この炎熱地獄の中で「孫達」は今日運動会の予行練習だった、下校時の子供達は全く元気が無い、励ましながら同伴下校、口数も少なく帰っていったが、
只今17時半近く、公園からは元気に騒ぐ声が聞こえる、たいしたスタミナだ、嬉しい、この元気にあやかりたいものだ。

畑はからから、大根やほうれん草の種まきをしてしまったので、水遣りが必要、
一息ついで、これから水遣り、趣味だか、慰めだかわからない家庭菜園も嫌気がさして来る、枝豆は水不足で収穫が難しそう、元気なのは「ゴーヤ」だけだ。
次々と収穫できるが「貰いて」がなくなってきた。
ピーマン、ししとうは採り遅れた実が、真っ赤になっている、孫達のおもちゃになってしまう。
ケールはモンシロチョウの養殖場みたいだ、とても収穫できる状態ではない。

サツマイモの蔓は、猛烈な勢いで、他を侵食している、蔓返しも大変だが、やらねばならない。

畑で、蚊の猛攻と戦いながら、諦めか?チャレンジか、負けそうだ。


秋がやって来た様だが

2008年09月10日 | キママナ年寄りの一言。
朝は涼しかった、寒いくらい、日中は真夏、猛烈な残暑。
日中は動けない、何だか忙しい9月のため、あちこち電話で失礼、行事山積み。
夕方も蒸し暑さは変わらないが、こおろぎ、すずむし、懸命に鳴いている。
気がつけば、9月上旬、畑作業何も進んでいない、暑さボケだ、困った。
暑さから逃げて、テレビの番人、5人も立候補の自民党総裁、無投票の社民党。
日本、良い国になって欲しい、それだけだ、党派はどうでも良いよ。

北海道の友から送られてきた「トウモロコシ」太いし甘い、当地で作る気が無くなった。友人から「イチジク」袋に一杯秋の味覚だ、近所の栗の木、実はまだ青い。

小学校では、運動会の練習で、太鼓の音、可愛い声の応援練習、明日は予行練習だとか。
孫からじいさんばぁさんたちへの「招待状」が届いた、届かない友達へは、公民館でコピーしてもらって、ばら撒き仕事も楽しい、今週の土曜日13日。
地域をあげて、子供達と運動会を楽しもう、暑さが気になるのと、
「煙草」「お酒」禁止だって???、一寸寂しいけれど、行くより無いよ。


政局不安

2008年09月09日 | 日本はどうなる?
すがすがしい朝だったが、11時半、もう残暑に戻った。
自民党の総裁選挙、にぎやかなのは良いが、安定政局に持っていけそうな人はいない。民主党が政権とっても、さらに不安だ。
早く解散して、一度ならずも、自民党は、もう一度敗戦から這い上がらねば駄目だろう、安定までは時間がかかりすき、国際信用無くして、マイナスからの政局スタートだ、その間泣きを見るのは我々庶民、悲しいが、参議院ひっくり返した国民の付けが回ってきた。

三笠フーズの欲張り社長みたいな人間を生んできた日本、あの年齢で企業のリーダーが、言葉が出ないほどの悪行、戦争、戦後を知っている年寄りまでもが、馬鹿なことをやるのは悲しいことだ、農水省の無責任管理にも、あきれてしまう、農水省の責任の取り方が、あまり期待できないが、見ものだ、被害を受けた「酒造会社」のすばやい動きがわずかの慰み、大変な被害だろうが、頑張って欲しい。

秋場所前に、無様な引退劇を見せた北の海前理事長、まだ理事にすがり付いて、見っとも無い、朝青龍のときに身を引くべきだったろう。

無様と言うか、無責任と言うのか、国会も、企業も、相撲界も本来の日本人魂を早く取り戻すか、日本を破滅に導くのか、はっきりして欲しい、残念ながら「破滅」へ向かってまっしぐらのように見えて、悲しい。

公園の草取り

2008年09月07日 | 地域活動
朝7時防災無線放送で「公園の草刈に出てください」との連絡。
長袖シャツに長ズボンのいでたち、軍手をはめて釜を持って駆けつけた。
何と、何時もの数倍、60人くらいの人達が出てくれていた。
大勢の作業は早い、40分もすれば、綺麗に片付いた。
蒸し暑い朝で、私も汗びっしょりだったが、大勢出てくれて、本当に嬉しかった。

もう少し早い時期に実施すれば、草の種を落とさずに出来たろうと、やや残念。
従来は数週間前に回覧板で回覧しての実施、20名前後しか集まらなかった。
防災無線で、当日いきなりの召集、効果大なり。

自宅に戻り、シャワーを浴びてすっきり、さて缶ビール一本と思ったら、
孫がお寺の「仏教婦人会」での出演だった、飲めない。

12時からの出演なので、またまた「アッシー君」、舞台づくりのお手伝い、
これも楽しみの一つだとビールは我慢した。

蒸し暑く、日が当たらない今日は、あつかましい青大将、庭に長くのびていた、
家内の悲鳴で、藪の中へ隠れてしまった、ゆうに1メートルをはるかに超える。
今年現れるのはこれで二回目、早くどこかへ引っ越して欲しいものだ。

ふれあいサロン

2008年09月05日 | 地域活動
昨日今日はでも、蒸し暑い。
昨晩「福祉員会議」で「ふれあいサロン」の拡大について会議があった。
私の地区では平成16年から毎月開催しているが、年四回以上の開催が困難として
実施できない地区が沢山ある、何故だろうとのことで、いろんな意見が出た。

・世話役がいない
・参加者が少ない
・男の年よりは、人の中へ出たがらない

等々、寝たきりや痴呆にならないためには、外出の機会を得て、人と会話することが大切、と言うことで「ふれあいサロン」の開設を目指しているのだ。

・会費制
・自分で出かけてくる
・会場では、自分のことは自分でやる
・お客様にはならない

盛んなところは毎週開催している、社会福祉協議会から若干の補助も出る、
世話役にしても、そんなに負担はかからないはず、と思っていたが、

・自治会役員が世話役で負担に思う
・婦人会を動員して、食事を作っている

これでは続かない、世話役は参加者でやる、食事は参加者で作る、全ての運営は
参加者が出来ることを自分たちでやるのが原則、参加者を「お客様」にしてしまうから続かないし、それは考え違いなのだと理解し合わねばならない。

気楽なふれあいサロンがあちこちに出来れば、元気な年寄りが喜んで参加してくれるだろう。


地域の夜の会議

2008年09月03日 | 田舎暮らし
降ったりやんだりの一日。
昨晩は、社会福祉協議会支部の「ボランティア連絡会」(ボラレン)20名ほど集まった。今年一年の計画やイベントの説明とその要望を纏め上げる会議、
お年寄りの会議に脱線は覚悟していたが、すぐに脱線、苦労話に自慢話、ずいぶん長い会議になってしまうが結局最後は事務局案で行けばいいよ、となってしまう。
まぁ昔話を聞くのも面白い、地域の歴史が自然に習えると言うことだ、

朝から雨、子供達の登校のお付き合いも、降り続く中、合羽の帽子をかぶらない子
傘をぐるぐる回して、前後の子供に水をかける子、泣き出しそうになりながら、上級生の歩測に「マラソン」状態の低学年、うるさく注意しながらで、朝から疲れた。

今月中旬に早くも「運動会」とかで、帰りは疲れて口数少ない、それでも先生は
宿題は忘れないと口説きを聞かされながらの下校、幸い下校時は雨も小止みで良かった。

近くのJR駅構内で「飛び込み自殺」JRはストップ、こんな田舎町でも、嫌な事件は起きる、悲しいことだ、

せいぜい、楽しくて、面白いことを探し回って、面白い生活を送りたいものだ。

新学期が始まった

2008年09月01日 | キママナ年寄りの一言。
猛烈な残暑日、今日から新学期。
子供達眠そうな顔をして集合場所へ集まってきた。皆元気そうだ。
昔の様に「真っ黒」に日焼けしている子が少ないのは、一寸寂しい?、
朝から猛暑の中、沢山の荷物を持って、子供達の足取りは重かった、
学校から戻る途中、集合場所でお母さんと子供がもめていた。
「皆行ってしまったよ」「行きたがらないのです」子供はやたら当り散らしている。
理由を聞けば、「宿題やっていないから学校は嫌だ」とのこと、お母さんは
「宿題なんて全部しなくていいよ」との感覚なのだ、驚いたがお母さんを帰して、
子供と二人、「先生にお断りしてあげるから、先生と遅れても全部やると約束しようよ」「先生に頼んでくれるのか?」「頼んであげるよ」子供は納得して、学校の方へ足がようやく動き出した、
でも、校門の前で足が止まって動かない、責任感のある子供だ、教頭先生が出てきたので、事象を説明した、「心配要らないよ」との先生の一言で、校門をくぐってくれて一安心。
聞けば、夏休みの最後の二日が「キャンプ」だったそうだ、何故親は宿題のチェックをしてからのキャンプにしなかったのだろう、それともこの子の親の宿題に関する感覚の違いなのだろうか、母親は何度も「宿題なんて誰も全部やらないよ」と子供に説明していた、子供はその感覚ではなかった、いろいろ考えさせられる、私には
ショックで、事件だった。