秋から冬にかけての楽しみの一つに焚火がある。
昨日は終日、炉で焚火をする。
森の樹木を伐採すると、太い幹の部分は薪になるのだが、枝の細い部分が溜まってくる。
それらを庭のあちらこちらに置いているのだが、それも目障りになってくるので、この時期になると炉で燃やす作業が始まる。
綺麗に燃えるように風通しを良くする必要があり、炉の火の管理は結構忙しい。
火の側にいると体がほてってきて熱くなる。小さな火の粉で作業衣に穴が空いたりもする。
ランチは、おにぎりとおでん。
焚火を見守りながらランチを食べる、少しテーブルの見栄えが悪いが、作業をしながらなのでご容赦ください。
庭の景色~フウチソウが風に揺れる
季節外れのヤマツツジが咲いていた。
葉が大きいので美しく紅葉するハウチワカエデも、少し紅葉してきた。