フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焚火~秋冬の愉しみ

2020-10-07 | 日記

秋から冬にかけての楽しみの一つに焚火がある。

昨日は終日、炉で焚火をする。

森の樹木を伐採すると、太い幹の部分は薪になるのだが、枝の細い部分が溜まってくる。

それらを庭のあちらこちらに置いているのだが、それも目障りになってくるので、この時期になると炉で燃やす作業が始まる。

綺麗に燃えるように風通しを良くする必要があり、炉の火の管理は結構忙しい。

火の側にいると体がほてってきて熱くなる。小さな火の粉で作業衣に穴が空いたりもする。

ランチは、おにぎりとおでん。

焚火を見守りながらランチを食べる、少しテーブルの見栄えが悪いが、作業をしながらなのでご容赦ください。

庭の景色~フウチソウが風に揺れる

季節外れのヤマツツジが咲いていた。

葉が大きいので美しく紅葉するハウチワカエデも、少し紅葉してきた。