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証言記録 兵士たちの戦争「台湾先住民“高砂族”の戦争」 (TV放映より)

2012年03月14日 22時48分24秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

    
              放 送 日: 2012年3月4日(日)
              放送時間:午後3:00~午後3:45

(番組の内容のご紹介より)
標高3500メートルを越える山々が連なる、台湾の山岳地帯。
ここに数千年の昔から暮らす人々がいる。日本統治時代“高砂族”と呼ばれた先住民の人々だ。
戦争中、高砂族の若者たちは、日本軍兵士や軍属として戦場に送られた。彼らは、どんな思いで戦場に向かい、どう日本の兵士として戦ったのか? 知られざる“高砂族”の戦争を見つめる。

以上の放送のご紹介にTVに釘付けになりました。
映像に映る元兵士の皆様は日本兵として戦場に戦い、辛い過去を経験しながらも日本の記者の皆様を温かく迎え、取材に好意的、かつ日本語で日本を愛する言葉の一言一言に
今まで知らなかった多くを学びました。
TVに登場された元兵士のお一方の優しいお姿をご紹介させて頂きます。


     俺は日本の皇民化教育を受けた。         私は名前は陳徳儀であっても私は日本人だ
   20歳まで日本の教育を受けたんだ。           (日本名も持っていると・・・)               

        (生活は大変だったよ。だけど)          (日本人として日本のために)
      あんな補償とかいうものは必要ない         私は喜んで兵隊に行ったんだから

コメント (2)
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