千葉県護国神社 秋季大祭 平成27年10月10日 (土) 午前10時開式
千 葉 県 護 国 神 社
秋季大祭の表示板 慰霊碑に拝礼する来賓及び遺族関係代表者
千葉県護国神社
千葉県千葉市中央区弁天3-16-1
御由緒
明治天皇の深い思召しを以て、明治11年1月27日、初代県令柴原和が発起となり、一身を捧げて国難に殉ぜられた人々の勲を永く顕彰して参りました。
そのみ霊をお慰め申し上げるため、千葉県庁公園内に千葉縣招魂社として創建せられたのに始まり、爾来社地変更 ・ 御社号改称等の変遷を経て、昭和42年
9月30日亥鼻山から現境内地に御遷座申し上げ、平成7年には、御創立115年を記念し、御社殿等の主要建造物大修復工事の大事業を完遂しました。
「千葉縣護國神社参拝のしおり」より
靖国神社の巫女さんによります奉納の舞
奉納の舞を終えられた巫女さん 式典を終えられて退場する宮司さんの皆様
に恵まれました 10月10日 (土) 10時開式に遠くは千葉県南端の 南房総市 を初め、都心に近い流山市方面から 大型 や自家用車で千葉県内から1000名程の遺族関係者が
参列されました。
今年は戦後70年目にあたり、天皇陛下奉幣臨時大祭及び秋季大祭として開催されました。
戦後生まれの国民が多くなっております現在ですが、私達は悲惨な戦争を繰り返す事の無き、恒久平和を祈りながら大切な行事に鎮魂の誠を捧げました。合掌