産経新聞 10月30日(金)7時55分配
千葉県戦没者追悼式、遺族ら黙祷 戦後70年、平和への思い新たに
は千葉テレビ放映より
献花をされる来賓の皆様及び 「追悼のことば」 の竹久達男様のお言葉のご紹介
千葉県戦没者追悼式が10月29日(木)、千葉市中央区市場町の千葉県文化会館で行われた。
厳粛な雰囲気の中、参列者らは献花台に花を供えるなどして戦没者をしのび、平和への思いを新たにした。
日清戦争以降の戦没者の遺族ら約840人と、国会議員らが出席。
森田健作知事は「終戦から70年の節目の年を迎え、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、次の世代に記憶を継承していく責務を果たす」と式辞を述べた。
全員で黙祷(もくとう)をささげた後、遺族代表の竹久達男さん(94歳)=いすみ市=が「今日享受している自由と平和、繁栄は戦火に倒れた多くの御霊の上に築かれた
ものであることを決して忘れてはいけない」などと話した。
県によると、本県関係の日清戦争以降の戦没者は5万7248人に上る。 以上HPより転載させて頂きました。
本日30日(金)の読売新聞・千葉日報には千葉県戦没者追悼式の記事が掲載されておりませんでした。
HPの産経新聞に掲載頂きましたことに御礼を申し上げ、ご紹介させて頂きました。