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実年大学同好会 三七の会(18期+19期の会)2-1

2017年11月24日 00時11分04秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

               日   時 平成29年11月22日(水)  翌日23日(木)はあいにくの  でした。 
                   
参 加 者 13名(20名中)
【日 程】 
JR千葉駅09:00集合 → 江戸川橋駅下車 → 徒歩20分程度 → 東京都文京区「オトノハ」にてランチ  → 野間記念館 → 芭蕉庵 → 細川庭園(文京区管理)などを散策 →早稲田大学を通り → JR千葉駅到着16:00 の帰宅の途まで約7000歩の旅を楽しみました。

 
           先ずは、旧 関口水道町の案内板に出合いました               ランチ会場「オトノハカフェ」までの間に出合った「椿山荘」

「関口水道町の名称」は(HPより)=1966年(昭和41年)まで町名として存在していたそうです。
現在、この案内板がある江戸川公園を目白方面に抜けた辺りが文京区関口、目白通りを飯田橋方面へ少し行ったところが文京区水道となっています。
関口と言う名は以前に関口村があったと言われそこからの名、水道と言う名は神田上水を管理運営する人がすんでいたところから名が付いたと言われているそうです。
「椿山荘」について(HPより)江戸時代、上総久留里藩主黒田豊前守の下屋敷であった。
明治に入り山県有朋の邸宅となり、椿が多くあったところから椿山荘と呼ばれた。大正年間に藤田家の所有となった。
庭の築造は19世紀末といわれている。園内には広島県から移築された室町末期の三重塔がある。

ランチ場所  「オトノハカフェ」 11:00到着
 

                   野菜倶楽部 oto no ha Café (オトノハカフェ) http://www.otonoha-cafe.jp/publics/index/8/

「オトノハカフェ」(HPより)は、2013年5月、文京区関口にオープンしたカフェです。
椿山荘と講談社野間記念館に隣接し、緑豊かなエリアにあって、木の温もりを感じるスペースとなっています。
ここ目白台は「椿山(つばきやま)」とも呼ばれて、広重の江戸名所絵図にも描かれた往時からの行楽地。
高台に位置する椿山荘にその名が残っています。今も樹木が鬱蒼と茂り、都心とは思えない景観を保っています。
近くには東京カテドラル教会、永青文庫、水神社、関口芭蕉庵などが点在し、絶好の散歩道となっています。

残念!ランチの撮影を忘れました。
ランチは月替わりメニューですが、HPには11月のランチは掲載さていませんでしたので記念に記録したく思います。
※食前酒 : ハートランド、キリンフリー、グラスワイン(赤・白)

1.農園野菜と北海道ソーセージのグリルサラダ
2.バターナッツ南瓜とモツァレラチーズのグラタン
3.農園野菜と北海道産ホタテのフライ 野菜のタルタル(私が頂きましたランチです)

※ランチには、スープ、サラダ、ドリンクがつきます。

デザートはパフェ、ケーキなど種類が豊富でした。皆様のテーブルからお借りして撮影致しました
  

  
                       沢山のデザートの中から皆様が選んだ美味しい!デザートですが、イチゴのタルトが複数名でした


      「オトノハカフェ」の園芸店の美しいシクラメン                   「オトノハカフェ」のランチ記念にお幸せな皆様   

コメント (2)
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