「千本桜」合奏に小5の孫は初めて鉄琴を担当しました
孫が通います小学校から毎年1組のみの参加ですが、今年度は5年1組の孫のクラスが代表で発表することになりました。
「桜」をモチーフに合唱、合奏に毎日一生懸命に練習をしておりました事が想像できました。
毎日、我が家に帰宅しますと大きな紙に鍵盤を書いた上で長いお箸を使って練習しておりました。
その練習の様子を見て娘と相談の上、ババが鉄琴をプレゼントすることにしました。
鉄琴が届きましてからは、尚一層練習に励み、録音して確かめましたりババばかですが孫に大きなお○を上げました。
鉄琴担当は孫1人、中央に整列して行いますことにババの方がドキドキしておりました。
発表会当日は参加することができませんでしたが、ママ友から頂きました録音を聴いて「成功!」と喜んでおりました。
「詩」の宿題に音楽発表会を選び、「千本桜」の鉄琴の演奏が一番心に残ったらしく、詩の一部ですが
「最初の合唱が楽しく だんだん心が和み 不安が消えて 演奏が楽しくなった 心にたくさんの桜が咲いた」と、読んでくれたように思いました。
「心にたくさんの桜が咲いた」と詩を書けました程に貴重な経験をさせて頂きました事に感謝を申し上げております。
又、素敵なアイデアの賞状を頂きました事にも感謝を申し上げます。
ご指導を頂きました先生方に御礼を申し上げます。ありがとうございました。