9月7日締め切り作品が掲載 先生のお手本 名前が雑でしたが記念になりました
お手本は中三となっておりますが、中学生は全学年同一課題で、楷書、行書、かなから選んで書きます。
初めての定期試験を控えて大変な時でしたが、漢字は大変なのでと、初めてかなに挑戦しました。
名前が雑でちょっと恥ずかしい作品ですが、「いでし」はまあまあ良くかけたと思います。
かな作品を書きました時に「あっ、この歌は百人一首で覚えた歌!」に本を確認しましたら平成29年7月10日に覚えた印がついていました。
孫は「お習字をすることは国語のお勉強にもなるね。」にババとしてはとても嬉しい出来事でした。
まだまだ中学生の文字にはなっておりませんが、中学生最初の毛筆の写真版に記念になりました。
学校生活では、テニスクラブに所属して朝練にも励み、帰宅時は6時を過ぎますが元気に学校生活を送っておりますことに安堵しております昨今です。
10月1日(木)の「中秋の名月」
11時頃 ↑ 我が家の上に現れたの中秋の名月です 11時半頃 ↑
書道の課題の「いでしつきかも」によせて、写真版の連絡を丁度10月1日に頂きましたので ↑ の写真を保存しました。
百人一首より 「天の原 ふりさけ見れば 春日なる みかさの山に 出でし月かも」
「意味」 大空を仰ぐと、月が出ている。ふるさとの奈良にある、春日の三笠山に出ていた月と同じ月なのだなあ。
「解説」 安倍仲麻呂が中国の皇帝に帰国を許され、ようやく日本に戻れることになり喜びを表現した歌。
以上は孫の百人一首の本より転載しました。