我が家前の町内会の公園の今昔物語とでも申しますか?5年前まではケヤキ・イチョウなどの大木が聳え、落ち葉が舞い散るころには我が家前のお掃除は当然のように道路掃除を行っておりました。
子ども会を担当しておりました遠い昔にはたき火をして子どもたちに焼き芋を振る舞った楽しかった思い出も蘇りますが、歳を重ねてまいりました昨今は負担に感じるようになりました。
そして5年前、町内会のご配慮を頂き大木11本の伐採を行って頂きました。伐採前の映像が残っておりましたので公園の「今昔物語」として振り返ってみました。
2010年(平成22年)10月15日撮影の伐採前の公園のけやきとイチョウの大木
道路までも枝が伸びていた大木に半世紀近く毎日毎日道路掃除に1時間余を要しておりました
公園のど真ん中に大木の3本のケヤキがそびえたっておりましたが、1本を残して最後のケヤキの伐採中です
ケヤキは堅くて大変と「スタンプカッター」と言う機械で処理をされました
2010年(平成22年)に町内会に伐採をお願いしましてから5年後に11本の伐採完了にきれいに蘇った公園です
「そして現在」
この公園には毎日多くの若いママさんとお子様たち、下校後の児童も沢山遊びに来てくれますので、道路と公園の入り口だけですが、除草・枯れ葉掃除に心がけております。
大木のイチョウなどに隠れておりました「ドウダンツツジ」が今は公園を彩っております(2週間ほど前に撮影)
伐採前は1日4~5袋の枯れ葉をまとめましたが、今は収集日の火・金に1袋のお掃除で済んでおります
我が家の玄関同然ですのでお掃除後はとても気持ちよくコーヒータイムを楽しみます