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青天を衝け 紀行 2021年11月28日 「高知県安芸市/大阪府大阪市/東京都江東区」

2021年11月29日 10時13分50秒 | 日々の出来事

11月28日放映の「青天を衝け」のあらすじ「栄一、あがく」 (NHKの紹介より)
政府の命により、再び岩崎弥太郎(中村芝翫)に対抗するため、海運会社・共同運輸会社が設立された。
しかし、栄一(吉沢 亮)は、千代(橋本 愛)を亡くして憔悴(しょうすい)していた。その様子を見かねた知人らの勧めで、栄一は伊藤兼子(大島優子)と再婚する。
共同と三菱が熾烈(しれつ)な競争を繰り広げ、両社消耗していく中、突然、弥太郎が病に倒れる。
これ以上の争いは不毛と、五代友厚(ディーン・フジオカ)は、栄一と弥太郎の弟・岩崎弥之助(忍成修吾)との間を取り持とうとする。

青天を衝け 紀行 「高知県安芸市/大阪府大阪市/東京都江東区」2021年11月28日放映よりご紹介 

 
           高知県 安芸市に建つ 岩崎弥太郎像                        高知県 安芸市に残る 岩崎弥太郎生家
                    高知県安芸市。三菱の創業者・岩崎 弥太郎氏は、貧しい土佐藩士の家に生まれました。

 
        岩崎 弥太郎氏が作ったと伝わる日本列島を模した石組み              大阪府大阪市。土佐藩大坂藩邸跡に鎮座する土佐稲荷神社                 
               岩崎 弥太郎氏の生家の庭に残る石組みは、岩崎 弥太郎氏が日本列島を模してつくったものであると伝わっています。

 
                        九十九商会                                  三 菱 商 会
       明治の初め、藩邸の敷地内に九十九(つくも)商会が設立され、岩崎 弥太郎氏がその事業を受け継ぎました。後に三菱商会へとつながっていきます。


                    東京都江東区。岩崎 弥太郎氏が社員の慰安と貴賓接待のために造成した素晴らしい清澄庭園

 
                佐渡赤玉石                                    真 鶴 石
                           清澄庭園内には岩崎 弥太郎氏が全国から集めた巨石が並んでいます。

 
         清澄庭園    チェロ演奏 伊東 裕氏の紹介文字               清澄庭園  語り 林田 理紗NHKアナウンサーの紹介文字

「国家の公益のために仕事をしなければならない」と社員たちに訓示した岩崎 弥太郎氏。その遺志を継いだ息子によって清澄庭園は市民に開放され、後に当時の東京市に寄付されました。
                         明治の経済をけん引した岩崎 弥太郎氏の高い志は、今も受け継がれています。

コメント (2)
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