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2022年(令和4年)第53回千葉市民展開催

2022年03月17日 18時52分03秒 | 千葉の事

  
            案 内 状         表紙作品(書道)「禍至不懼」 宮負 丁香先生           千葉市美術館の入り口
[千葉市美術館のご紹介](HPより)
昭和57年1982年千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。
平成元年1989年3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年
(1995年)に開館した。
特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで1927年昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できる
スペースとして改修するため、それを覆うように設計された。

3月17日(木)は書道教室でしたがこの度は千葉市民展会場にて先生にご指導を頂く機会を頂きました。
「先生のお話の一部ですが」
作品はどの作品も努力された作品に拍手を贈らせて頂きますが、特に名前は大切に書くこと、雅印の位置などに一考を要する作品もあり、名前が上手=作品の上達に、名前
だけで作品の評価ができます程に、ご自分の名前を大切に書きましょう。」とご指導を頂きました。
目録を頂いてまいりましたので先生方、および入賞者の皆様の作品の一部を保存したく存じます。 

[書道の部] 役員124点 会員59点 公募41点 入賞数29点 入選数41点 展示点数点224
      (126)  (56)  (48)   (32)   (48)     (230) ()内は昨年度数
【理事・審査員の先生方(一部)の作品展示室】
 
            黄色の額 顧問 福田先生の作品です             「行楽遊」書道・顧問 福田 丞洲先生(94歳)


                 
    先生方の展示会場の一部

  
  「茂吉のうた」(理・審)市川 蘭華先生(私の先生です)            「遊心飛閣」 (理・審) 小泉 興起先生

 
            今後の参考に先生方の「かな作品5点」を保存させて頂きました              2年連続入賞作品に
【各部門の役員の先生方の作品】

   「工芸」 椎名 英貞先生      「工芸」 土肥 紅繪先生             「工芸」 鈴木 治平先生


         「洋画」 小島 鐡男先生                       「洋画」 松澤 茂雄先生
    「洋画」 濱田 清先生 (子供の中学校恩師)       「日本画」 大島 婦美枝先生       「彫刻」 長嶋 栄次先生

   50年近くお稽古に励んでおいでの89歳をお迎えの先輩作品            工夫された「かな作品」を参考に頂きました


                                    友人の作品      私の作品
平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂きましてからおかげさまで19年目を迎えました。
初めて先輩方の展覧会作品鑑賞時に先生が「このお方は傘寿を迎えたお方の作品です」と素晴らしい作品のご紹介に当時は80歳を迎えて筆をもてます事はとても考えられず
に感激しました事が思い出されます。
そして現在、傘寿を迎えた老婆がボケ防止のために楽しく筆を握っております。
千葉市民展出品は今年は10回目を数えました。入賞などは望めませんが、健康に留意して筆が持てなくなる時まで書道を楽しんでまいりたく考えております。
最後までお訪ね頂きましてありがとうございました。
 

コメント (6)
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