令和4年3月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 上記の件、残念です
出征に際してのご両親様への御礼のご挨拶が最期になりました事にご両親様のお気持ちはいかばかりだったことでしょう。
人生これからの若人がとても残念でした。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌
連日、ニュースのトップは、ロシアによるウクライナ侵攻に対する状況などが伝えられております。
プーチン大統領は「軍事行動は自衛のためだ。流血の責任はウクライナが負う」等と狂気の発言をしておりますが、女の子が目に一杯涙をためながら「大きな音で目が覚めた。
それが戦争だった。死にたくない。早く全部終わってほしい。」と訴えておりました。
戦争は、人々のささやかな幸せと、ありふれた日常を一瞬にして奪い取ってしまいます。
双方に私たちと同じ立場の戦没者遺族をだしてはならないと強く訴えます。
現在は、オリンピックに金メダルを獲得された選手が、新鮮な日の丸を背負って場内を巡り喜びを表現しておりますが、お若い皆様はご存じないと思いますので戦時中の「寄せ書きの日の丸」を
ご紹介させて頂きます。