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日本遺族通信 令和4年10月15日号 日本遺族会創立75周年記念式典の天皇陛下のおことばと遺書(九段短歌は休載)

2022年10月18日 09時49分51秒 | 日本遺族通信

             

天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ日本遺族会創立75周年記念式典が9月21日(水)東京都千代田区のホテルニューオータニ鶴の間で挙行されました。内閣総理大臣をはじめ、各界代表、
全国戦没者遺族会代表ら約270人が出席。本会創立記念式典への両陛下の行幸啓は創立70周年記念式典についで9回目、令和の行幸での両陛下についで9回目、令和の御代での両陛下の
ご臨場は初めてとなる。定刻の10時38分に天皇皇后両陛下が正面玄関にご到着になられ、水落敏栄会長、宇田川、市來両副会長らがお出迎えした。   

                    令和4年10月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                         上記の件、残念!

戦死された場所は「仏印サンジャック沖にて戦死」と有りますが初めて伺いました場所に後程確認したく思います。
ご家族に思いを致し、妹さんにあてた覚悟のお手紙に涙があふれました。残念!です。

※文中の○○は、秘匿事項の国名や、場所、日時などを手紙で明かさない為の措置。と説明されておりますが、私も誰?からか何回も聞いておりました。
しかし、父から届きました最後の手紙には「常にわが無事を確信し冷静なれ 鳥海より」と船名が記されておりましたことに、書かされた?のではと今も思っております。

今号にも九段短歌の選者決定の記載が無くとても残念に思っております。選者決定の記載を祈りながら父を偲んでおります昨今です。
 

コメント (4)
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