「千葉県 成田山 新勝寺の大しめ縄飾り付け」
2022年(令和4年)11月から準備が進められてきた大しめ縄が12月25日(日)大本堂前に飾り付けられました。
千葉県成田山の大注連縄は、約6,000束の藁から色や堅さなど注連縄に適したもの2,500束を選別して作り上げられたもので、幅6.6メートル、高さ1.5メートル、重さは約200キロあります。
江戸時代の成田山中興代一世貫首照範上人が五穀豊穣を祈願して考案されたことから「しょうはんじめ」とよばれています。
大しめ縄は、2023年(令和5年)1月28日(土)の初不動の日まで大本堂前に設置されます。
大しめ縄飾り付けが終了しました成田山新勝寺 (以上はネットより)
以下、飾り付け作業の様子を千葉テレビ報道よりご紹介させて頂きます。
大しめ縄飾り付けの説明をされる千葉テレビアナンサー 大しめ縄飾りが境内に運び込まれるところです
大しめ縄飾りの取付作業の様子
大しめ縄飾りの取付作業の様子